三角筋後部を丁寧に鍛えるインクライン・リアレイズ: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年04月26日

三角筋後部を丁寧に鍛えるインクライン・リアレイズ

前回は三角筋後部を腰を痛める恐れなく
鍛えるのに適した方法として、ケーブルを
使用したリアレイズ
について綴りました。

三角筋後部を鍛えようと思うと、どうしても
ダンベルの場合には膝を曲げて中腰姿勢になり

背筋をピン、と維持したまま身体の後ろ側に向けて
ダンベルを上げ下げする動作上、腰を痛めやすく
なってしまうという難点があります。

腰を一旦痛めてしまうと 日々腰痛対策を施さなければ
ならなくなり、トレーニングどころでは無くなって
しまうので、

腰に無理な負担が掛かって居るな、と感じたら避けましょう。

しかしながら、こういったダンベルで鍛える時の動作上、
腰への負担を避けながら行う、と言うのは通常は難しいの
ですが、
KIMG0783.JPG

インクラインベンチ台を用いると その難点が途端に解消、
と迄は行かないまでも、負担は大分 軽減することが
可能になります。



インクラインベンチ台は背もたれ部分は勿論、座面も自由に
角度調節できるので、自分自身の身体に負担の少ない角度設定で

トレーニングを行うことが可能になるのです。

通常では傾斜した角度でトレーニングしようと思うと
先ほど書いた様に 中腰になり、背筋をピン、と張り続けなければ
行けませんが、

インクライン・リアレイズの場合は ベンチ台の角度を設定して
身体をベタっと預けて反復動作を繰り返すだけなので、
腰に無理な負担は生じません。

大体30度くらいの傾斜角度から自身の身体にとって負担が少ない
角度 且つ、三角筋後部に刺激がガッツリと乗る角度を探しながら
インクラインベンチ台の設定をしてみましょう。

30度だと低すぎるな、と感じる人も居るでしょうし、
反対に30度くらいが丁度良いと感じる人も居ると思います。
KIMG0784.JPG

この違いは、人により腕の長さや肩幅、足の長さなども
それぞれ異なるので 他者が『30度くらいの角度で素晴らしい
三角筋の成果を手にした』

と思ったとしても、その角度は必ずしも自身の身体にも
当てはまるとは限らないので、大切なのは自分の身体に
合った角度を見つける事です。

動作で気を付ける点は これまでにも書いて来たように、
ベンチ台に身体を預けてトレーニングする以上、

反動を付けようとするのは避け、あくまで腕と三角筋後部の
力だけでダンベルを挙上しましょう。

そして肘から挙げる、と言う いつも書いているポイントを
意識して 1セットにつき20回行うことを目標に動作を
行ってみましょう。

身体を預けている以上、重い重量で行うのは難しいので、
頭からは『重い重量でガンガン筋肉に刺激を与える』という

意識は排除して、軽い重量で丁寧に的確に刺激を与えて
行きましょうね。

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