肩トレーニング・フロントレイズ/可動域を限定して行うパターン: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年04月10日

肩トレーニング・フロントレイズ/可動域を限定して行うパターン

プレス種目〜サイドレイズと行って来て、続いてはフロントレイズで
腕を前方に真っ直ぐ伸ばした時に収縮する筋肉である三角筋前部に

対して 腕を上下させる反復運動で刺激していきます。


前回のブログ→肩・レイズ種目/インクラインサイド
レイズで強烈な収縮感を得る



動作は腕をだらり、と下げた様な状態から肩の位置と平行に なるか、
やや肩より上辺り(鼻の位置)まで肘を気持ち曲げた状態で伸ばした

腕を上げ下げします。


ダンベルフロントレイズで三角筋前部を鍛える


ここでポイントと なるのは腕をピン!と張りすぎずに、気持ち やや肘を
曲げた状態を保ちつつ、トップポジションで静止させつつ、しっかり

収縮感を得て、ボトムポジションでも気を抜かず、そして降ろしすぎず、
三角筋に負荷が乗っている状態を保つ事が大事です。


フロントレイズは 片手づつ交互に行う事が 多いと思いますが、両手
同時に行うパターンも勿論、変化を付ける為に有効ですし、

あんまり見掛け無いですけど、行える環境ならば若干 軽めのバーベルで
両手でフロントレイズを行うのも良い変化の付け方だと思います。


(何でバーベルでフロントレイズをする人を あまり見ないか?と言うと
単純に『バーベルで この種目を行おうとすると幅を広めに取るので、

ジム内の限られたスペースでは他の人の邪魔に なってしまうから、』
だと思います(^_^;))


両手で動作を行う場合、気を付けなければ ならないのは身体自体が伸び縮み
してしまう と言うか、下から上にバーベルを上げる時に膝の屈伸を使い、

振り子の様に なってしまい易いので、どうしても反動が付きやすく、如何に
反動を抑えるか?と言うのに頭を悩ませたり工夫が必要に なります。


ダンベルでトレーニングを行うメリット/片腕づつ
行える



そして 何故 腕をピン、と伸ばした状態では無く、気持ち肘を曲げて行うか?
と言うと、重りを握ったまま ピン!と腕(肘関節)を伸ばして運動を

繰り返すと、その負担は肘関節に乗っかり続け、肘を簡単に痛めてしまいます。


それに対する防御策と言うのは非常に簡単で、先程から書いている様に
ちょっとだけ肘を曲げることで、肘関節を怪我から守る事が出来ます。


あと、気を付けたいポイントとしては片腕づつ交互に行うと、どうしても腰の
捻りが加わってしまったりするので、(無意識のチーティングかも知れませんが)


あくまで腰のトレーニングでは無く、肩をピンポイントで刺激したいが為に行う
種目ですので、なるべく他の部分の力や動作が加わってしまうのは抑えましょう。


ダンベルでトレーニングを片腕づつ行う時の難点を
対策する



通常のフロントレイズに 万が一飽きた時の『箸休め的バリエーション』として、
通常のフロントレイズに とってのトップポジションがスタート姿勢で

そこから10cm〜20cmほど上に挙げて行く。と言う方法で フロントレイズを
行うのも筋肉にとって違う刺激と なるので、試してみてください。


可動域を制限したフロントレイズで三角筋前部を強烈に鍛える


多くの種目では収縮した状態が動作のゴール地点と なりますが、この場合 本来の
動作の最終地点(収縮した所)から始まり、動作中、どの地点でも

常に収縮しっぱなしで、反復運動を行えるので変化を付ける為のバリエーションと
して かなり面白いです。


ただし、動作の特性上 かなり軽い重量でしか行えません。


無理して重い重量で やろうとすると、怪我の危険性が高いと思いますので注意して
ください。

なので、これを行う時は三角筋前部のトレーニング終盤の既に充分に肩周りが
温まっていて、筋肉が疲弊しきっている状態の時に行うのが良いと思います。


〜長くなったので次回に続きます〜


【重量付け替え式のダンベルで負荷を増減させて
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