三角筋後部を気軽に鍛えるケーブルトレーニング: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年04月25日

三角筋後部を気軽に鍛えるケーブルトレーニング

前回はそれぞれ異なる3つのトレーニングパターンにより
三角筋後部を鍛える
という事について綴りましたが、

その中にチューブを使用したトレーニングや、昔懐かしの
エキスパンダーを使用したトレーニング方法
についてなど
触れましたが、

今回書いて行くトレーニング方法であるケーブルトレーニングは
非常に筋肉に与える効果が似ていて、(特にチューブは)

遠くから引っ張ることで負荷が強く掛かるので、動作の軌道上で
負荷が抜けたりしない、という強みがあります。

ただし、気を付けなければならない点としては(特にエキスパンダーは)
可動範囲が狭いため、収縮させようと引っ張っている時は良いのですが

収縮したポイントから戻して行く時、つまり筋肉の伸展時に可動範囲を
よほど意識していないと エキスパンダーの場合、ガチャン、

とバネがついてしまい 筋肉の緊張状態が抜けてしまうので
その点は注意が必要です。

( チューブの場合は気を抜かなければ動作の軌道上で筋肉の緊張状態が
抜ける事は無いと思うので、その点は安心です)

以上の二つの方法はスタンディング状態で行える巣目として
前回書いたのですが、今回書いて行くケーブルを使用した

トレーニングも同様に立ったままの状態でも行うことが出来ます。



勿論、膝を曲げて中腰姿勢で背筋をピン、と張ったまま動作を
反復するやり方でも行えます。

どちらのやり方でも良いのですが、大切なのは身体や関節部位に
とって負担の少ない方のやり方を選ぶと言う事です。

特に腰に痛みが生じる様ならば、中腰姿勢での動作は避けた方が
無難ですし、無理をすれば日頃から腰痛対策が必要な状態に
なってしまいます。
KIMG0781.JPG

腰痛を抱えて居る場合にはスタンディング姿勢で行う方が
良いですが、その場合もこれまでに書いて来た様に動作で
気を付ける点は

握っているグリップ部分を後ろに持って行こうとするのでは無く、
肘から後ろに持って行くことを意識する事が大切です。

この時に出来れば 引ききって三角筋後部が強く収縮しているのを
感じたら1秒〜2秒程 静止して筋肉を絞り込み、筋肉の奥の奥まで

刺激を与える事を意識しましょう。

そして軌道をコントロールしながら丁寧に戻して行き、三角筋後部の
テンションが緩まない範囲内でギリギリまで筋肉を伸展させ、

再び動作を反復して行く事で、1セットにつき20回ほど行うのを
2セット〜3セット行えば短い時間で充分に強い刺激を三角筋後部に

ピンポイントで与えられている筈です。

世界トップクラスのボディービルダーでも無い限り、基本的に
多くの人にとっては肩回りの筋肉は『3つの小さな筋肉』で

構成されているので如何にピンポイントで的確に刺激を
与えられるかが 満足なトレーニング成果を感じられるか否かの
境目になると思います。

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