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2019年04月24日

三角筋後部を気軽に鍛えるトレーニングバリエーション

前回はフラットベンチ台に座った状態での三角筋を
鍛える種目であるリアレイズ
について綴りましたが、

前回の意識するポイントは足が完全に封じられている為に
動作中に反動が使えない状態の為、無理に重い重量で
行うことは避け、

しっかりと軽い重量で軌道をイメージしながら肘から
持ち上げる事が重要
であるという事を書きました。

今回も意識するポイントは『肘から身体の後ろ側に持って行く。』
と言う事が動作中の姿勢と同じく重要な要素となります。

今日書くのは、前回までに書いたダンベルを両手に握って動作を
行うのと別に ダンベルを片手に握って行うパターンや、

バネを使ったやり方、チューブを使ったやり方について
書いて行きたいと思います。
KIMG0776.JPG

まず、片手にダンベルを握って行うやり方ですが、これは片手のみで
動作を行うので、片側の筋肉の動きにしっかりと集中しながら行えるのが
最大のメリットなのですが、

一方で両手で行うのとは異なり、三角筋後部がギュギュッ、と
収縮するポイントまで持ち上げた時に左右の僧帽筋まで強く収縮する
感覚は得られません。

これは片手で行う動作上、仕方が無い事なのですが普段両手で行うのに
慣れていると、この点は物足りなく感じるかもしれません。

しかし、両手で行う場合に比べて、左側の筋力が弱いと感じていれば
左側を、右側の筋力が弱いと感じていれば右側を重点的に刺激できるので、

左右の筋力差を埋めるのに適した方法だと思います。

このやり方も腰に負担が掛かり易いので、腰が痛くなる危険がある様な
重い重量を扱ったり、不必要な腰の捻り動作などは避けましょう。

腰を痛めてしまうと日々腰痛対策に頭を悩ませることになります。

もう一つのやり方は 昔懐かしいエキスパンダーなどのバネを
使用した方法です。
KIMG0777.JPG

エキスパンダーは私が幼い頃にもオモチャとして家の中に
転がって居たりしました。

これはバネ1本から4本か5本まで強度設定が出来、グリップを握りしめて
左右に引っ張ることで三角筋後部を刺激出来るものなのですが、

当然 幼い頃には何処を鍛える目的の器具なのか等
理解していませんでした笑

勿論幼い頃に転がっていたのは本格的?な物では無く、子供のオモチャ用の
奴だったと思いますが、それでも強度MAXの4本か5本はとても扱える
ものではありませんでした。

しかし、今振り返ってみるとスタンディングの状態で三角筋後部を
刺激できる かなりの優れものだったな〜、と懐かしくなります。



そして、今の時代はチューブが何処でも気軽に買える状況なので、
エキスパンダーの様にスタンディング姿勢で三角筋後部を刺激することも
容易になりました。
KIMG0779.JPG

しっかりとした柱か土台にクルッとチューブを引っ掛け、その支えを
頼りに左右に強く引っ張る動作を反復するだけです。

これらのやり方は かなり気軽なやり方なので試してみてくださいね。

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