座った状態でのリアレイズで三角筋後部を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年04月23日

座った状態でのリアレイズで三角筋後部を鍛える

前回はスタンディング状態で中腰になって
背筋を張ったまま身体の側面よりもダンベルを

身体の背面に向けて持っていくことで肩の筋肉の裏面である
三角筋後部を鍛える事が出来る


と言う事について書いたのですが、今回は同じ動作の種目で
ありながら、腰への負担が少なめなシッティング姿勢での

ダンベルリアレイズ
について綴って行きたいと思います。

前回も書きましたが、腰を痛めてしまうと常日頃から腰痛対策
悩まされ、トレーニングどころでは無くなってしまうので、

最初から腰に無理が生じたり腰が痛くなる可能性がある事は
避けていきましょう。



勿論、ウエイトトレーニング用のベルトがあればキツク締めて
腰を守りながら動作を行うことが出来るので、

もし所有しているのであれば腰に負担が掛かりそうな種目の
時には必ず装着しながら行いましょう。

今回はシッティング姿勢で行うと書いたのですが、基本的な動作は
スタンディング姿勢でやるのと変わりません。
KIMG0774.JPG


フラットベンチ台に腰を掛けてスタンディング時と同様に
背筋を張りながら、30度程度の角度に身体を傾けて

そして握ったダンベルを身体の後ろ側まで持って行くだけなのですが、
この時に気を付けたいポイントは

まず、せっかくシッティングで行うので、反動をつけないで
行う事ですね。
KIMG0773.JPG

足の屈伸が完全に塞がれているため、最初の内は思ったように
動作が行えないと思います。

膝関節のクッションによる反動がつけられないと完全に腕から
三角筋後部への力の連動だけで行わなければならなくなる為、

あれ?思ったよりも難しいかも。

と、なってしまうかも知れませんが、そういった膝関節の反動などを
防ぐためのシッティング姿勢でもあるので、腕と三角筋後部の力の連動だけで
行うようにしましょう。

足の屈伸による反動が妨げられている上、背筋も張ったままなので
動作を丁寧に行うのは非常に大変になりますが、とにかくやってみましょう。

そしてもう一つのポイントは、前回も書いた様に 肘から上げて行く、
という点です。

これは ちょっとした意識上の問題なのですが、ダンベルを握った
グリップ部分を脳裏に描きながら動作を行うと、

どうしても過度に大きな軌道を描きながら腕を振り回すかの様に
なってしまう為、意識するのはダンベルを握ったグリップ部分では無く、

肘の軌道をしっかりと脳裏にイメージしながら行う方が三角筋後部に
対してキチンと収縮感を与える事が出来ます。

ちょっとした違いなのですが、実際にやってみると この違いは中々
大きな違いとなります。

あと意識する点は手首の向きぐらいですが、小指を高く持ち上げる
イメージで行うと強い収縮感を得られるはずです。

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