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2019年04月22日

三角筋後部を鍛えるリアレイズで背中を引き締める

前回までは数回に渡り三角筋前部を鍛える
トレーニング方法
について書いて来ましたが、

三角筋(肩の筋肉)には前部・中部・後部の
3つのパートがあると以前書いた事があります。

これまでに三角筋前部、三角筋中部をトレーニングする
方法について綴ってきたので、今回からは数回に分けて

三角筋後部を刺激するトレーニング方法であるリアレイズ
ついて書いて行きたいと思います。



これも以前書いたことですが、筋肉というのは前を鍛えたら
後ろも鍛えなければなりません。

それは胸でも腕でも お腹でも足でも首でも肩でも同様です。

身体の前面を鍛えたならば筋肉のバランスを均等に保つために
身体の後ろ側も強化して釣り合いの取れた身体のバランスを

維持する様に努めなければ前面・後面のどちらかが引き攣ったり
常に張った様な感覚に襲われてしまうのです。

なので、いつでも筋肉のバランスを保つことは
意識したいものです。

それを踏まえた上で三角筋後部のトレーニングに取り掛かりますが、
三角筋後部の筋肉と言うのは

身体の側面に手を置いた『気を付け姿勢』から腕を後ろ側へ
持って行った段階で収縮感を感じます。

この時に肘を伸ばしっぱなしにしていると上腕三頭筋も一緒に
収縮してしまうので、三角筋後部のトレーニングが目的の場合は
軽く肘を曲げた状態を維持しましょう。

腕を後ろに持って行くだけで無く、肘を完全に折り曲げて
腕を引く動作の際にも三角筋後部は収縮するのですが、

その場合、肩メインのトレーニングというよりは
背中のトレーニング種目となってしまうので、

今回は肩メインのトレーニング方法について書いて行きます。

三角筋後部を鍛える場合に重要な要素となるのが『姿勢』です。

背筋を張って背中のテンションを保ちつつ、先ほど書いた様に
腕を身体の側面より背面に持って行く動作を行うので、

腰を痛めている場合には無理をしてはいけません。

腰が痛いのに無理をしてしまうと日常的に腰痛対策に頭を
悩ませる様になってしまう為、腰が痛む場合には無理は避けましょう。
KIMG0766.JPG

動作は割とシンプルなのですが、まずは膝を中腰になる様に
折り畳んで、出来れば この時に太ももと太ももが付くように、

膝と膝が付くようにギュッと絞った体勢を保ちましょう。

そうすることで身体の安定性が増し、動作に集中出来るように
なります。
KIMG0768.JPG

そして上体の角度は背筋をピン、と張りながら30度くらいの角度を
保ちつつ、動作を行いましょう。
KIMG0770.JPG

その体勢が出来上がったら いよいよ『身体の側面より後ろ側に腕を
持って行く』のですが、この時の動作の軌道は『引く』のでは無く、

イメージ的には身体の背後に向かって半円を描くような軌道で
腕を大きく背面に持って行きます。
KIMG0772.JPG
この時に1つ意識したいポイントがあるのですが、

それは肘から上げていく、と言う事です。

姿勢を30度くらいに保っている上、身体の背面に上げていく動作の為、
筋肉の動きとかは視覚的に捉えづらいのですが、イメージ的には

大きく半円を描く動作を先導するのは肘である。というイメージを
脳裏に描きながら行うと、三角筋後部から僧帽筋までググッ、と

強い収縮感を感じられるので、イメージを鮮明に描きながら20回を
目標に動作を反復してみてくださいね。

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