サイドレイズとフロントレイズを組み合わせた応用種目で肩を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年04月21日

サイドレイズとフロントレイズを組み合わせた応用種目で肩を鍛える

前回はインクラインベンチ台を使用してフロントレイズを
行なう事で、通常とは異なる角度、軌道で行うことが出来、

尚且つ、背もたれに背中を預けた場合と、背もたれにうつ伏せ
姿勢で身体の前面を預けた場合とで また異なる負荷を与える事が
出来るので、

三角筋前部のトレーニングの幅が広がる
、という内容を
綴りましたが、今回は また更に異なる応用種目で

三角筋前部・三角筋中部を同時に刺激するやり方について
書いて行きたいと思います。



今までも軽い重量のダンベルを扱って運動を行う事を
推奨して来ましたが、今回もまた これまでと同様に

反復動作を20回は行える重量を選択して行いましょう。

それは何でか?と言うと、これまでにも何度か書いて来た様に
怪我を未然に防ぐ為であります。

肩は特に重い重量を扱うと腰に負担が大きく掛かってしまい
腰を痛めて
しまいやすくなり、日頃から腰痛対策を気にする必要が
出て来て、

腰の痛みに気を付けながらだと、結局トレーニングも
充分に行うことが出来なくなってしまい、やがて断念してしまう結末を
迎える事も充分にあり得ます。

なので、怪我をする恐れがある事は長くトレーニングを続けて
行く為に避けましょう。

肩は筋力が充分向上したと確信するまでは重い重量は
避けた方が無難です。

話は逸れましたが、軽い重量で行う今回の種目は、まずサイドレイズ
要領で身体の側面で肩と並行の位置まで上げ、
KIMG0759.JPG

そして、その位置から身体の前面にそのまま移動させます。
KIMG0761.JPG

続いては そこから頭を動かさずに視線で捉えられる範囲内の
三角筋にテンションが掛かってる位置まで上に持ち上げます。
KIMG0762.JPG

そして再び身体の前面の位置まで下して、(丁度前へ倣えの様な形になります)
肩と並行の高さを保ちながら 身体の側面に持って行き、
KIMG0763.JPG

今度はサイドレイズの様な形で、肩の位置から頭上に上げます。
KIMG0765.JPG

そして一番初めのサイドレイズのスタートポジションである
太ももの側面の位置までコントロールしながら下して行くのですが、

下して行く際にも、流れでパッと下ろしてしまわず、頭上に上げた
位置から肩と平行になる位置、そして太ももから数p浮かせた三角筋に

テンションが掛かる位置まで一回一回意識して止めた方が筋肉に対して
強い負荷が掛けられます。

1レップ(回数)行うだけでも長いので大変なのに、一つ一つの動作を
止めて丁寧に行おうと思うと どんなに慣れてても非常に大変です。

まして これを重めの重量で行うことは無理なので、最初から
軽い重量以外で行おうとする事は選択肢から外してください。

動作が長いので、これを続けて20回も行おうとするのは、
例え扱う重量が軽くても大変なので、1セットにつき10回づつ位に

留めて 回数設定をして行ってみてくださいね。

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