インクラインベンチ台を使用して肩の前部を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年04月20日

インクラインベンチ台を使用して肩の前部を鍛える

前回はケーブルを使用して行う事で下す時に
気を抜いてしまう事で、負荷が緩まり筋肉への

テンションが持続しないと言う意外と難しい点を
容易に解決できる
、と言う内容を綴りました。

今回はスタンディング姿勢とも、普通のシッティング
姿勢とも違う、通常ではあり得ない角度で三角筋前部を
鍛える方法について綴って行きたいと思います。



『通常ではあり得ない角度』を作る為にインクラインベンチ台
欠かせ無いのですが、インクラインベンチ台と言うのは、

肩だけでなく、胸にも腕にも背中にも応用出来る
汎用性の非常に高いトレーニング器具なので、ジムでなく

自宅でトレーニングを行う人は家に1台でも常備しておくと
幅広いトレーニングを行う事が出来るので便利だと思います。

ジムで行う場合でも自宅で行う場合でも やる事は同じなのですが、
人目が気になるとか、ベンチ台やマシンの順番待ちが嫌な人は

自宅で器具を揃えて行う方が気持ちを高めて 入り込んで
トレーニング出来るので、お勧めです。
KIMG0752.JPG

まず、インクラインベンチ台の背もたれ部分の角度を40度程度に
設定して、座面も高めに設定します。

そして、背もたれ部分にべったり背中を付けて上体を固定して
ぶらり、と下げた腕を大体 鼻の高さ位までフロントレイズで

持ち上げたら、1秒〜2秒程度静止して筋肉を絞り込みます。
KIMG0757.JPG

そしてコントロールしながら持ち上げた軌道をなぞる様に
丁寧に下ろして行くのですが、この時に注意したいのは

太ももにぶつかったりしない様に きっちりと最後まで
軌道を意識することですね。

ぶつかってしまうと、せっかくの筋肉の緊張状態が緩んで
しまいますし、バウンドして無駄に疲労してしまいます。

なので、最後まで軌道をなぞる様にコントロールする事が
とても大事になります。

このやり方は背もたれ部分に背中を付けて行うパターンですが、
同じく40度程度の設定した背もたれ部分に 今度はうつ伏せ姿勢で
身体の前面を預けます。
KIMG0754.JPG

すると今度は動作の軌道上で太ももにぶつかる、という問題点は
無くなり、黙々と三角筋前部の筋肉に集中できると思います。

今度は上げる時は目線と同じ位まで上げるのですが、インクラインベンチ台を
使用しているからこその角度の運動になり、可動範囲もかなり広くなります。
KIMG0755.JPG

背もたれに背中を預ける場合も、うつ伏せ姿勢で身体の前面を預ける場合も
何れの場合も 1セット20回を目標回数に設定して20回に達する頃には

扱う重量の重さに関わらず、肩の前部がパンパンにパンプしていると思います。

ちょっとした角度の違いや扱う器具の違いにより、こうして筋肉に
与えられる刺激も異なるので 色々な方法を無理の無い範囲内で

怪我をしない様に注意を払いながら試してみて下さいね。

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