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2020年04月08日

三角筋・レイズ種目/軽いダンベルを使い、ネガティブで効かせる

これまで幾つか肩のプレス種目に ついて綴って来ましたが、↓↓

三頭筋のパンプをより強烈に引き出す種目

肩・様々なプレス種目/肩を痛めない可動範囲

三頭筋を刺激するトレーニングバリエーション

マシン・ショルダープレス/マシンのメリット・
デメリット


肩のトレーニングでプレス種目を行い、パンプさせて血流を
高めたら、次は いよいよレイズ系の種目です。


ウエイトトレーニングは細かい筋肉を意識してピンポイントで
刺激出来たり、あるいは反対に大きな筋肉群の場合は特定の

部位だけで無く、重めの重量を敢えて使う事で周りの小さな
筋肉も意図的に総動員させて より多くの筋肉群を刺激する、

と言う方法も あります(しかし、コントロール出来ないほどの
重い重量を扱うと、腱や関節を痛めてしまうので注意が必要です)


最初の内は感覚を掴むのが難しいサイドレイズに
慣れるには



筋力でコントロール出来無い重量でサイドレイズを行おうとすると、どうしてもチートを使ってしまう



『重い重量で さっさと筋肉に強い負荷を掛けてやろう』と言う発想での
トレーニングは唯でさえ痛めやすい肩トレーニングでは あまり積極的に

行わない方が無難です。


何故こういう事を わざわざ書くか?と言うと、レイズ系の種目、特に
サイドレイズは動作上、チーティング(反動つけて行う事)しやすい為に

多くの人が屈伸の反動で持ち上げて動作しているのを良く見掛ける為です。


その結果、本来の肩の力以上の重量をネガティブ動作時に制御しきれず、
しかも反動で上げてるから持ち上げ切ったポイントから 一気にガクン!

と 落としている人が かなり多いように思います。


今までも触れてきましたが、肩関節は本当に痛め易いですし、肩を痛めたら
他の部位をトレーニングする際にも多大な影響が生じてしまいます。


トレーニングは出来るだけ怪我なく、そして やる時は100パーセントの力を
絞り出す事を心掛けて行った方が長期に渡り成果も出やすいです。


出来るだけ長い期間 安全に怪我なくトレーニングを続けて行く事を考えて
いるのならば、関節や腱を痛めてしまう様な やり方は なるべく避けましょう。


確かにチーティングはテクニックの1つでは あるのですが、上の例の場合は
テクニックと言う括りとは違うと思います。


チートをテクニックとして活用する場合には、下す動作時(ネガティブ動作)
に出来るだけ重量に対して筋力を振り絞り 抵抗する事を意識しながら

行わなければ、ただ重い重量を膝のバネを使って上げ下げしているだけの
人に なってしまうので、あくまで筋肉を強く太くする為に重量を扱うので

あれば、ネガティブ動作時に しっかりと筋肉で重量に抗う意識を持った方が
良いです。


サイドレイズは鏡で じっくりフォームを見ながら行えば、それ程 重くない
重量でも1セット終えるごとに素晴らしいパンプを得られます。


私は個人的に肩のトレーニングが1番好きなので、サイドレイズのバリエー
ションも工夫して増やしたりしてます。


シッティングサイドレイズで肩に大きな刺激を与える


例えば普段8レップス(回数)〜12レップス(回数)で行ってたら、別の
日には 軽めの重量で50レップスを目標に行ったりするだけで普段とは


異なる刺激な上、軽い重量だから角度調整しつつ行えるし、ネガティブ動作も
より意識しやすいですし、例えば普段20s位でサイドレイズを行って居たと


しても、回数を50回に設定して行えば10分の1の重量である2sのダンベルでも
充分に肩はパンプします。

軽い重量でサイドレイズを50レップス行い、三角筋をパンプさせる


バリエーションの1つとしてケーブルでサイドレイズを行う事も ありますが
他の種目と違って サイドレイズの場合は寧(むし)ろ動作が難しくなって

しまうので、あまり好んでは やりません笑。


しかし、ケーブルで行う場合は以前も書きましたが、ボトムポジションでも
トップポジションでも常に筋肉が緊張状態に あるのが分かりやすくて、

トップポジションで収縮してる感覚も、その位置で三角筋を絞り込んでいる
感覚も強く感じられると思います。


サイドレイズは1セット終えるごとに 肩のシルエットが自分で見てもカッコよく
パンプしてるのが分かるので、セット間の休憩中も次に備えてテンションを


上げやすいのが私が肩トレーニング(特にサイドレイズ)が好きな理由の1つです。


〜次回は またレイズ種目について綴ります。〜


【固定式軽量ダンベルで安定した動作で筋肉に刺激を
与える運動を行う↓↓】





固定式軽量ダンベル
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