自重では難しい動作もウエイトトレーニングならば行える・続: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年03月31日

自重では難しい動作もウエイトトレーニングならば行える・続

前回は自重では難しいトレーニングでも
ウエイトトレーニングの発想・トレーニング方法を

頭の片隅に入れておけばトレーニングの幅もグッと
増える
、と言う内容を僧帽筋と三角筋(肩の筋肉)を
例にして書いて来ましたが、

今回はその続きについて触れて行きたいと思います。

自重では難しい動作のトレーニング・・・・前回は
僧帽筋と肩まで綴ったので、今回は まず胸の筋肉を
如何にして鍛えるか?

と言うところから軽く触れて行きたいと思います。

胸の筋肉はどういう風に稼働するか?どの様な役割を
果たすのか?というと腕を前に押し出す為に筋肉が
稼動し、強く収縮します。

そしてもう一つは内側に抱きかかえる様に腕を丸め込んだ時に
ググっと収縮するのです。

胸のトレーニングは腕と同じく『マッチョ』の
代名詞的筋肉部位である為、ジムに行けば何十年も
トレーニングを積んだ上級者から、

今日初めてトレーニングを開始したばかりの人まで
幅広い層が胸のトレーニングを行っている光景が見られます。

胸の筋肉が何故ここまで人気の種目なのかは分かりませんが、
一つには先ほども書いた様にマッチョの代名詞的筋肉である、
と言う点。

もう一つは身体の前面の筋肉なので、視界に捉えながら
トレーニングを行う事が出来る、というのも大きいと思います。

背中は自身の視界に捉える事が出来ない為、筋肉が動いている
イメージを強く脳裏に描かなければなりません。

それはつまり、ある程度のトレーニング経験が必要と言う事に
繋がります。

ところが胸は今日始めたばかりの人でもジムのスタッフなどに
可動域と動作の行い方を聞きさえすれば、胸の筋肉を視界に捉えながら
トレーニングを行えるので、

そういった意味で今日始めたばかりの人でも やり易い種目だから
人気があるのかも知れません。

そして筋力の伸びも感じやすい部位でもあるので、そういった点も
人気の秘訣なのかも知れませんね。

長くなりましたが、大胸筋は上部・中部・下部と3つに分かれていて、
これらをどれか1部位に集中させて筋肉を刺激する事は自重でも
出来ます。

通常の腕立て伏せに加え、脚を台に乗せて、上半身よりも足先を
高い位置にする事で大胸筋上部を腕立て伏せで刺激出来る様になります。
IMG_1418[1].JPG

通常の腕立て伏せで大胸筋中部に、そして何か安定感のある2本の棒などに
腕のみで体重を預け ほぼ垂直気味に自身の体重を利用して上下に
反復作運動を行えば
IMG_1419[2].JPG

それは『ディップス』という種目になり、大胸筋下部に大きく
刺激を与える事が出来ます。



なので、自重トレーニングのみでも ある程度 筋力が強ければ
かなりの刺激を与える事が出来ますが、

先ほど書いた もう一つの胸の働きである抱きかかえる動作は
自重では中々難しいと思います。

例えば前回の例で書いた様に 吊り輪などに掴まり、身体全体を
吊り輪の上に持ち上げてから 吊り輪をググッ、と身体の正面か

もしくは下側で中央に引き寄せる様にすれば 胸に対して
強烈に負荷を掛ける事が出来るとは思いますが、

体操選手でもない限り、家に吊り輪を用意してこの様な動作を
行おうとするよりも ダンベル、もしくはマシンを入手して行った方が
よほど手っ取り早いと思います。

今回は胸のみで長くなってしまったので続きはまた次回にでも
綴りますね。

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