身体を引き締める為には1部位だけでは無く全身の運動が必要: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年03月22日

身体を引き締める為には1部位だけでは無く全身の運動が必要

前回は腕立て伏せなど、運動のバリエーションを
いつも行っている方法とは少し変えて行う事で、



肉体的にも精神的にも新鮮な刺激になり、その新鮮さから
ワクワク感や楽しさを感じて 面倒なトレーニングが



行い易くなるので、マンネリ感を感じたら新たな刺激を
加えると意欲も また湧いて来ますよ。



という事について綴りましたが、今回は腕立て伏せに
加えて、もう一種目何かを行うという事の大切さに



ついて書いて行きたいと思います。





腕立て伏せだけを行っていても 全身の運動には
なりません。




今まで『例』として腕立て伏せに ついてのみ
書いて来ましたが、それは腹筋だけでも



背筋だけでも、スクワットだけでも同じです。



前回書きましたが、腕立て伏せにより稼働される
筋肉は主に上腕三頭筋と大胸筋の2つです。



付け加えるならば 動作上、脚と腕で支える形に
なるので、多少腹筋にも刺激は行きますが


せいぜいが腕、胸、お腹の3つのみです。
(動作の軌道次第では肩にも効きますが)



筋肉にはバランスと言うものが あります。



胸の筋肉の後ろには僧帽筋や広背筋があり、上腕
二頭筋の後ろには上腕三頭筋があり、




腹筋の後ろには背筋(脊柱起立筋)、大腿四頭筋の
後ろにはハムストリングス、そして上半身・下半身の


上下間での身体のバランスが あります。



腕立て伏せばっかりを毎日数100回も繰り返さない限りは
極端に筋肉のバランスが崩れると言う事は無いでしょうが、



しかし、胸ばかり発達してしまうと背中が引き攣ってしまい、
肩凝りとも また違う痛みや攣りが生じてしまう事も あります。



上の例は私が昔、ウエイトトレーニングを始める前に
毎日数百回に渡り、腕立て伏せのみを


繰り返していた時に実際に あった事なのですが、
その後ウエイトトレーニングを始めて


背中のトレーニングや全身のトレーニングを行う様に
なってからは背中の引き攣りは解消されたので、



トレーニングの偏りや筋肉のバランスを考えずに
行う事は寧ろ、弊害を生んでしまう。と


気付かされた貴重な体験でした。



今のは身体に対する痛みや違和感・怪我を防ぐ上で
必要な知識として綴りましたが、




全身運動を行うと言うのは、それだけ身体引き締め
効果や脂肪燃焼効率が良くなると言う利点も あります。




ウエイトトレーニングを行う事で今まで使用されて
いなかった筋肉が活性化され、



筋肉が活き活きとし出すと、脂肪をエネルギーに変えて
燃焼してくれるようになるので、身体を引き締めたい場合には、



食事制限するだけでは無くて、運動をして筋肉を
活性化させる事により、効率的に目標に近づける様に

なる訳です。



そして これは運動を継続させ続ける事が出来た前提での
先の話しになりますが、筋肉がある程度 発達すると



大きな筋肉は動かすのに大きなエネルギーが必要と
なるのでトレーニング中は勿論、



日常を送る中でも脂肪が燃焼され続ける様に
なるのです。



今回は前回までと異なり、トレーニングを続ける上で
難しそうだな〜、と感じる様な内容に



なってしまいましたが、難しく捉える必要は
ありません。



私が これまで書いて来たように、運動を日常の習慣として
決めた回数だけ行い続ければ良いのです。



これまでは日々の習慣として定着させる為に1日10回の
腕立て伏せを行う!と決めた物を行う事を



勧めて来ましたが、1日10回と決めた腕立て伏せに加え、
1日10回の腹筋(もしくはスクワットなど)を行うだけです。



勿論、決めた回数以上の事は決して行わずに。



1日目は腕立て伏せ+腹筋だとして2日目はスクワット+
背筋など。
1

0回づつでも20回づつでも、自身の肉体と精神面に
負担の無い範囲で交互に繰り返して行けば



あっという間に2か月〜3か月ほど経過していると思います。



以前にも書いた様に、例え少ない回数で あろうと
3か月程も継続させたならば それは習慣になり、



肉体的にも精神的にも『行わなければ何だか気持ち悪い』
という状態になるはずなので、自身が その日決めた




回数分だけ行って継続させてみて下さいね。


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