トレーニングの面倒くささを払拭するには楽しさを感じる事: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年03月21日

トレーニングの面倒くささを払拭するには楽しさを感じる事





前回はトレーニングを始めようと思った時に
きっちり回数を決めて、

それ以上の事は決して行わない事の重要性に
ついて綴りました
が、



それは重い腰を上げる為に精神的プレッシャーを
和らげて、まずは動き始める事、


日常的な習慣として継続させていく事が何よりも
大切だから、その大きな障害として立ちはだかる



面倒くささ、やる気の委縮を取り除くために
必要な心理面での持って行き方だからこそ


初めに書きました。



今回も同様に心理面の話になるのですが、例え
1日10回だけ腕立て伏せを行うにしても、



今日も明日も明後日も全く同じ動作では慣れ・飽き・
マンネリ感が生じてしまいます。



運動の辛さ・大変さを少しづつ続けて行く事で
何となく克服しつつあるな、と思っていても



今度は やがて訪れる肉体的・精神的慣れが
次の大きな壁として目の前に現れます。




回数は少なくても、着実に積み重ね続けて来て、
毎日の『習慣』として定着しつつある運動が


今度は『慣れ』によって阻まれそうになって
しまうのです。




これは大分先の話になると思いますが、トレーニング
強度を上げて行く段階に なっても




常に『筋肉の慣れ・精神的な慣れ』というのは
付きまとうので、早い段階で慣れを打破する術を


身に着けておきましょう。




それには まず、トレーニングごとの筋肉の動き・
可動域、筋肉の動作目的を知っておくことが

大切に なります。



例えば、これまで例に出して来た腕立て伏せの場合は、
大胸筋(胸の筋肉)と上腕三頭筋(力こぶの裏側・


いわゆる二の腕)を前後に押し出す事で
可動させるのですが、



胸の筋肉の場合には腕を斜め上方に押し上げた
場合には大胸筋上部に強く負荷が掛かり、



斜め下方に押し出した場合には大胸筋下部に
刺激の多くが伝わります。



勿論、通常の腕立て伏せの掌の位置通り、肩の
位置辺りに手を付いて上下に反復運動を行うのも、



三つの筋肉で構成されている大胸筋の中部を中心に
刺激を与える事が出来るので、どの位置で普段行っていて、



マンネリ感が生じているのか?という自身での
検証がマンネリ感を打破する上で大切です。


腕立て伏せを行い、大胸筋と三頭筋を鍛える


今回は腕立て伏せの例のみで書きますが、通常の
肩の高さと同じ位置に掌をついて行うのに



慣れてしまっていたら、例えば次回、あるいは
その日の2セット目に手を付く位置を変えて


腕立て伏せを決めた回数分だけ反復すると、また異なる
刺激に なるので、筋肉にも精神的にも新たな感覚となり、



もし、それが新鮮な刺激と感じる事が出来たら、次回の
トレーニング時には ほんの少しでもワクワク感・楽しさを



感じながら取り組むことが出来る様に なると思います。


マンネリ感を防ぐ為に腕立て伏せを行う時の手を位置を変えてみる


顔の位置に手を付き 腰を高めに上げて顔の位置で
反復すれば 大胸筋上部に刺激が強く伝わり、


胸の位置よりも低く手を付き反復すると大胸筋下部に刺激の
多くが伝わるのでマンネリ感を感じた時に試してみて下さいね。


腕立て伏せのバリエーションの一つとしてお腹の下の方に手を付き、反復運動を行う


ゴールドジムの高品質サプリメント
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8657289
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
RSS取得
検索
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
記事ランキング
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。