ハンギングレッグレイズで腹筋下部を引き締める: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年03月12日

ハンギングレッグレイズで腹筋下部を引き締める

前回は腹筋を鍛える種目として比較的簡単に
行い易い『クランチ』とベンチ台を使った


『レッグレイズ』について
綴りました。





筋肉を動かす時にはその筋肉の動き(収縮・伸展)を
イメージしながら行う事が大切ですが、





クランチは可動範囲がかなり狭いので、特にイメージ力を
高めてしっかりと腹筋の収縮感を感じる事が大切です。




一方のベンチ台を使ったレッグレイズはベンチ台を
使う事で床に寝そべって脚を上下させるよりも




可動範囲が広く取れ、筋肉に与えられる刺激も
大きくなるのですが、筋肉はキッチリと収縮・伸展を



感じている可動域で反復動作を行っている内に強化され、
筋力、筋持久力が向上して、




数か月(2〜3か月)もすると、それまでと
同じ刺激では物足りなくなってしまいます。





筋力・筋持久力が向上しても尚、同程度の刺激の
トレーニングを続けて行くと、





行える回数が どんどん増えて行くのは良いのですが、
元々合計で100回が限界だったのに、




200回、300回と増えて行きトレーニング時間ばかり
掛かってしまう割りには充実感の薄い、満たされない



トレーニングのまま その日の運動を終えてしまう事が
増えて行くと思います。




ですので、それを打破する、あるいは最初から避ける為には
別の運動を取り入れたり、慣れが生じた都度、運動強度を



上げて行けば良いのです。



パワーラックで身体を鍛える


今回はベンチ台でレッグレイズを行うよりも肉体的負荷の大きい
ハンギングレッグレイズについて書いて行きたいと思います。


ハンギングレッグレイズを行い、腹筋を鍛える



腹筋は簡単に書くとシックスパックと言われる腹直筋
(腹筋の正面のボコボコの部分ですね)




と、その左右にある外腹斜筋と内腹斜筋、そして白線と
腱画という腱で構成されてます。



大まかに書くと腹筋は、身体を起す為であったり、身体を
捩じる動作であったり、脚を持ち上げる動作などの際に


機能します。




今回はレッグレイズなので、脚を持ち上げる時に
可動する腹直筋下部の筋肉を集中的に追い込む



効率的なトレーニング方法として、懸垂(チンアップ)を
行う為のバーに ぶら下がり、ぶらり、とした状態から



膝をググッ、と身体の側に持ち上げます。

頭上のバーにぶら下がり、膝を持ち上げて行く事で腹筋を鍛える


この動作は腹筋は勿論、握力の消耗も激しいので、10レップス(回数)
程度を目標回数にして、数を多く熟そうとせずに


キッチリと決めた回数内で腹筋の筋力を絞り出しましょう。


頭上のバーにぶら下がり、膝を持ち上げる際に捻り動作を加えて腹筋を鍛える


先ほど、腹筋は身体を捩じる動作時にも機能する、と
書きましたが、このハンギングレッグレイズでも、



身体の正面で膝を上げ下げするだけでは無く、


頭上のバーにぶら下がり、膝を持ち上げながら捻り動作を加えて、腹筋を鍛える

捻り動作も加えたりすると短時間で より強烈に
追い込む事が出来ます。



この動作上の気を付けるポイントですが、キツくて
耐えられ無いから、回数だけ兎に角こなして終わらせよう、




と回数のみに捉われて、無理に反動をつけて行ってしまうと
逆に体重を支えている握力の消耗が激しくなってしまうので、





キツくても、極力 身体を揺らさない方が良いです。



しかし、この辛いハンギングレッグレイズを腹筋の
トレーニングのセットの中に普通に取り入れて





数か月も継続させることが出来たら、かなり引き締まった
ウエストが手に入れられる筈ですので、


出来るだけ継続させてみて下さいね。


ハンギングレッグレイズを行うなら安定感のあるこちらのラック→



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