ネックハーネスを使い 座りながら首を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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posted by fanblog

2019年02月26日

ネックハーネスを使い 座りながら首を鍛える

前回、前々回と2回に渡り、ネックフレクションで
頭部の重さのみの自重トレーニングだったり
、2.5sプレートを



足して行き、筋肉の慣れと共に徐々に負荷を増して
行く事で、継続的に新たな刺激を与え続け




発達を促すオーバーロードの原則を交えた方法に ついて
綴りましたが、今回は その一つ前に書いた





ヘッドストラップ(ネックハーネス)を使用した
トレーニング
について振り返りつつ、




より的確に首の筋肉を刺激する方法について
書いて行きたいと思います。






今回使用するのは、ヘッドストラップ(ネックハーネス)と
ベンチ台とケーブルマシンの3つです。





ジムで あれば、月額会員制でも市の体育館でも何処でも
ケーブルマシンが あると思うのですが、





自宅でもラットマシンやマルチホームマシンなどが あれば
家でも出来るので、取り入れてみてくださいね。




ヘッドストラップをケーブルに繋げて負荷を掛けて
首を前後に振る事で首の筋肉を収縮・伸展させる
のは


以前書いた方法と同じなのですが、以前の やり方は
スタンディングで行う方法だったので、




力を込め易い代わりに、体重でケーブルの負荷を持って
行っている所があるので、




首に100パーセント的確な負荷が掛かっているかと言うと、
必ずしも そうでは無くて、脚や腹筋でも重量を支えていて




負荷が幾らか そちらに逃げていたりします。





その点を改善する為に、ベンチ台に座って動作を行うという
シンプルな方法で負荷の掛かり具合を増幅させるのです。

ネックハーネスを使用して首の筋肉を鍛える



とは言え、脚で重量を引っ張ると言う点は省くことが出来ても
腹筋の可動を完全に防ぐことは難しいです。(^_^;)




ですが、ほぼ首の筋肉で動作を反復できるので、スタン
ディング姿勢で行うよりも、負荷は遥かに強く首に乗ります。




この場合、ケーブルに対して 背を向けて行えば、首の前面に効き、
ケーブルに対して向かい合わせに座れば首の後方を刺激出来ます。

ネックハーネスを使用して、首の後ろ側を鍛える



ケーブルなので動作中、基本的に どの位置に首を持って行っても
常に負荷が掛かっている状況なので、特別 収縮・伸展の範囲内を



強く意識せずとも、丁寧に動作を続けてさえいれば筋肉は
負荷が掛かり続け、どんどん血流が高まって行きますので、



1セット終えるごとに強烈なパンプ感を得られるはずです。




このヘッドストラップ(ネックハーネス)を使った種目の
素晴らしい点はケーブルにも繋げるし、



勿論 プレ−トをブラ下げて動作も行えるという点です。



そして、前部・後部だけで無く、横側も比較的簡単に刺激を
与えられる、という点もケーブルでの動作の利点ですね。

ネックハーネスを使用して、首の横の筋肉を鍛える


前回書いた様に、ネックフレクションだと筋力の増加と共に
少しづつプレートを増やして行くやり方だと、



ある時点から頭の上に積み重なったプレートのバランスを
保つのが大変
に なってしまいます。




しかしながら、ケーブルを使用して行う場合は、ストラップの
先にケーブルが繋がれ、ケーブルの先で重量が上下するので、



積み重なったプレートのバランスを気にする必要はありません。



ですので、ヘッドストラップ(ネックハーネス)とケーブルマシンが
あれば比較的簡単に首の筋肉の発達を促せるので、試してみてくださいね。





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