首トレーニング/ネックフレクションで少しづつ加重する: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年02月25日

首トレーニング/ネックフレクションで少しづつ加重する

前回は自重による(頭部の重さのみ)ネックフレクションで
前・後ろ・横、と普段動かす事の無い首の筋肉を可動させる事






通常では なかなか発達するきっかけの無い首の筋肉を
活性化させ 太く、強く発達させて行こう、



と言う様な事を綴りました。





そして、今回は自重だけでは 筋肉が慣れてくると
ただひたすら回数が増えて行ってしまうだけになるので、




少しづつ首の筋力の向上と共に 加重して行き、
常に新しい刺激を与え続けて成長を促していく、



という事について書いて行きたいと思います。







最初の内は 首の筋肉が全くと言って良いほど
発達していない為、前回書いた様に



頭部の重さのみの自重で20回前後くらいを
反復して、前・横・後ろ、と慣れるにしたがって




3セットづつ行い、首を活性化させて行きましょう。

軽いプレートを乗せてネックフレクションを行い、首の筋肉を鍛える




しかし、数か月も経つと、頭部のみの重さに慣れてしまい、
物足りなくなるので、少しづつプレートを頭に乗せて



動作を行っていく事で絶えず新しい刺激を与え続けられる、
という訳です。




高重量でガンガン ウエイトトレーニングを行う様な
人の場合は歯を食い縛り、首にも力が入っているので、




特別な首のトレーニングをしていない人でも太い人が
たまに居ますが、低負荷高回数でガンガン行えるように




なるまでは、数年〜10年以上も掛かりますし、やはり
首は首でトレーニングを行い活性化させて

発達を促しましょう。

うつ伏せ姿勢で首を後方に上下させる事で首の筋肉の後ろ側を鍛える

最初の内は2.5kgプレートで加重してみて、これまでと
同じ様に10数回〜20回程度を目標に反復してみましょう。




通常、腕や肩、胸などのトレーニングでは2.5sプレート
のみで運動を行う事は中々ありませんが、




首の場合には『僅か』2.5sプレートのみで大きな
刺激に なるのです。




勿論、2.5sプレートで20回1セットが当たり前の様に
3セットづつ行えるよう様になると、


刺激が足りずに物足りなくなってしまうので
5sプレートに変えて同じ様に動作を行って、



やがてそれに慣れたら再び加重して、というのを
繰り返して行きます。


ネックフレクションで必要な器具は安定感のある台
(出来ればベンチ台が良いですが)と、




数枚の軽めのプレートだけなので、トレーニングによる
筋肉痛と疲労感が回復し次第、



いつでも家で首のトレーニングが行えます。




ある意味で気軽に行えるトレーニングの一つであると
思うので、どんどん刺激を与えてみてください。




何か難しい点があるとしたら、小さいプレートを
重ねていくと、崩さない様にバランスを保つのが


大変になって行く点ですね。



重量を足して行くごとに工夫が必要になって行きますが、
正面と後ろの場合は固定式ダンベルを使ったり、


(サイドの場合は難しいですが)



大きめのプレートを使ったりなどで対応して、継続的に
刺激を与え続けてくださいね。


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