関節を痛めてしまいやすい肩トレーニングの注意点: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年04月04日

関節を痛めてしまいやすい肩トレーニングの注意点

肩のトレーニングは相当集中力を高めて臨まないと肩に上手く
刺激を伝えるのが難しい種目ばかりです。


フロントショルダープレス、バックプレス(ビハインドネック・
ショルダープレス)にしても、サイドレイズやフロントレイズ、

リアレイズにしても反動が付き易く、そして刺激が逃げやすい
部位でも あると思います。


肩のプレス種目1つ目はバーベル・ショルダー
プレス



ですので、動作に慣れていない場合は軽めの重量で しっかりと筋肉の
収縮・伸展するポイントを掴む必要が あります。


特に、肩は非常に痛めやすい部位で あるので、プレス種目の際に下ろし
すぎたりすると 簡単に痛めてしまうので、動作に慣れていなくて

軽い重量しか扱えない段階で感覚を掴むのが大事です。


バックプレス(ビハインドネック・プレス)の際は尚更です。


肩の痛みを和らげるには妙な負担を掛けない様に
する事



より強い伸展を得ようと 深く下ろしすぎると、首の付け根の辺りに
痺れが生じたり、違和感を感じる様に なってしまいます。

ビハインドネックショルダープレスを行う時には下ろしすぎない様に注意する


トレーニングは あくまでも筋肉を活性化し、身体の機能を高める為に
行うのであって、怪我をすると分かっている運動を行う必要は ありません。


ですので、『身体に無理な負荷が掛かってるな。』と感じたり、関節が
痛かったりと 明らかに筋肉の自然な動きの範疇から外れていると、


判断出来たのならば、その種目を中止するか否か?を冷静に見極める
必要が あるでしょう。


プレス種目は まず上げ下げの深さと角度に気を付ける事が怪我の危険性を
極力回避する最善の手段と言う事と、それからサイドレイズやフロントレイズ

リアレイズのレイズ種目。


サイドレイズとフロントレイズを組み合わせた
応用種目で肩を鍛える



これらの種目の注意点は やはり反動をつけてしまい易く、上げる時は多少チート
気味でも良いですが、下げる時に自分の力でコントロール出来ないほどの

重量で やってしまうと当然のように肩関節を痛めます。

肩トレーニングで無理して重い重楼を扱うと、肩関節を痛めてしまい易い


では何故、自分の力以上の重量で関節を痛めると分かっててもトレーニングを
行ってしまうのか?


ベンチプレスでもカール種目でも何でも そうですが、単純に ジムで行う場合は
周りへの見栄だと思います。


別に誰が見てる訳でも 誰と競ってる訳でも無いのですが、スポーツジムには
若い女性の お客さんから若い男性、年配の男女まで 老若男女様々な方が

色々な目的でフィットネスをしに来ますから、自分と同年代の同じくらいの
体格で同じくらいの重量を扱う人、あるいは自分よりも体格も大きく

扱う重量も凄い人。


そう言った人に対しての対抗心や見栄から実力以上の高重量を扱い、怪我を
しては意味が無いですし、トレーニングジムは 己の弱いところを

強く逞しくする所ですし、、元々みんな弱くて当たり前なのを誰しもが
理解しているので、細く弱い自分を強く大きく見せる必要など無いのです。


次回は肩のトレーニングの続きを記します。

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