インクライン・ダンベルローイングで腰に無理なく背中を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年02月18日

インクライン・ダンベルローイングで腰に無理なく背中を鍛える

前回はワンハンド・ダンベルローイングで広背筋に絞って
集中して可動して行くやり方について書きましたが、





今回はローイング種目の難点である腰への負担を
和らげてくれるインクラインベンチ台を利用した




インクライン・ダンベルローイングのやり方について
書いて行きたいと思います。




ダンベルローイングにしても、バーベルで行う
ベントオーバーローイングにしても



腰を落として背筋を張りながら反復動作を行うが
故に、どうしても腰に負担が生じてしまいます。



動作の体勢ゆえに、腰を痛めている人には
なかなか手を出しづらい種目でもあります。




しかし、背中を強化する上でベントオーバーローイング
ダンベルローイングは取り入れておきたい種目であります。




そんな時に 腰が悪い人にも、そうで無くとも腰を
痛めるのが怖い人にも大きな助けになるのが、




インクラインベンチ台を使用したインクライン・
ダンベルローイングなのです。


インクラインベンチ台で広背筋を鍛える


必要なのはインクライン・ベンチ台とダンベルだけなので、
トレーニングジムに行かなくても



自宅で充分なトレーニングを行う事が可能です。





力を絞り出しやすい様に 少し角度を高めて行う様に
ベンチ台を高めに設定しても、




反対に丁寧にじっくりと効かせる為に背もたれ部分の
角度を浅めに設定しても、




通常の足で支え、背筋を反りっぱなしのローイングよりも
腰への負担は遥かに軽く済みます。


インクランベンチ台を使用してツーハンズ・ダンベルローイングで広背筋を鍛える


インクラインベンチ台は背もたれと座面の角度を
自分の身体にとって 無理な負担の掛からない角度 且つ、




そのトレーニング種目での効果を引き出せる角度に
自由に調整できるのが最大の強みですね。



このインクライン・ダンベルローイングにおいても、
肩幅や腕の長さ、腰の高さなど自分の体型に



合わせて設定し、ローイング動作を行えるので、
インクラインベンチ台は様々な種目にも応用したい所です。

インクラインベンチ台を使用する事で、腰への負担少なく広背筋に刺激を与える事が可能になる


その様に色々な種目に応用出来る便利さから、トレーニング
ジムでは常に誰かが使用していて、埋まっている事も



多いのですが、自宅に導入すれば いつでも何セットでも
トレーニングし放題なので、


家に一台あれば とても便利ですし、トレーニング
ライフが充実します。




動作上の気を付ける点も1つ、2つくらいで、
ベンチ台の背もたれに ぶつかってバウンドして



ダンベルが弾かれてしまい、せっかくの筋肉の
緊張状態が逃げてしまうのもダンベルならば



少し広めに引き上げて行けば避ける事が出来ますし、
引き上げきった時に僧帽筋までギュッ、と



絞り込めるので、背中の種目として非常に優れて
いますし、何よりも腰への負担が少ないので



気軽に、と言うと変ですが、かなり精神的に
楽に行えます。




ただし、セット数を5セット、6セットと通常よりも
多めにやると結局、腰への負担が少しづつ生じてしまうので


きっちり、3〜4セットで筋力を絞り出し切りましょう。


固定式ラバーダンベルで広背筋を鍛える
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