ラットプルダウンで手幅を変える/背中の広がりと厚み: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年02月08日

ラットプルダウンで手幅を変える/背中の広がりと厚み

前回は自身に合う通常の手幅でのラットプルダウン
広背筋を大きく可動させて背中の筋肉を刺激する




方法に ついて綴りましたが、今回はケーブル
アタッチメントを変えたり、あるいは通常の




プルダウン用のアタッチメントでも敢えて手幅を
狭くして行う やり方に ついて書いて行きたいと思います。




ケーブルアタッチメントを変えてラットプルダウンで異なる刺激を与える

ジムに行けばロープーリー用のケーブルアタッチメントが
あるかと思うので、それを利用して



狭い手幅でのラットプルダウンを行う事が
出来るのですが、ロープーリー用のアタッチメントが



無い場合は、ケーブル用のロープでも良いですし、
先ほども書いた様に通常のラットプルダウン用の




アタッチメントで手幅を狭くして行うのでも
充分に通常とは異なる刺激を与える事が出来ます。
ケーブルアタッチメントをっ変えてラットプルダウンで異なる刺激を与える



何故、手幅を狭くして行うのかと言うと、先ほども
書いた様に通常とは異なる刺激を与えると云う



意味合いの他に、背中種目を行う上で意識しておきたい
『広がりと厚み』の問題を同時に解決する為でも あります。




例えば、前々回書いたプルオーバー前回書いたラット
プルダウン
は大円筋や広背筋を大きく動かして



刺激する事を目的とした『広がりの種目』なのですが、
今後書いて行くベントオーバーローイングなどの


ローイング種目は『背中の厚みを作る種目』に なります。



上から下に引き下ろすのと、下から上に引っ張り上げる
動作の違いで広がりを作る種目と厚みを作る種目との




差が出るのですが、広がりを意識した場合には
手幅は広く取り、厚みを意識した場合には


手幅は狭く握る。



という事を意識するだけでも身体への反応が変わって
来るのですが、上から下に引くラットプルダウン



手幅を狭めて行う事で、広がりも厚みも同時に
刺激する事が出来ます。
手幅を狭めて行うラットプルダウンで背中に異なる刺激を与える


ラットプルダウン用のアタッチメントでも手幅を
狭くするだけで同様に 厚み種目へと変える事が



出来るので、おすすめな手法です。
ラットプルダウンで上から引いて来たケーブルを胸の下部に引き寄せる

この際に気を付けるべき事も前回書いた様に
最初から身体を倒して行うのでは無くて、




上から引いて来たグリップが おでこの辺りを
通過して来たタイミングで、胸からグリップを


迎えに行く、というイメージです。





そうして反復する事で肩甲骨の上部に位置する僧坊筋にも
充分な刺激を与える事が出来るので


収縮時にはググッ、と強烈に引き込みましょう。




この収縮時にも胸を張る事と、同時に意識する
ポイントが あって、



『肘と肩の後ろ側(つまり後部三角筋を)』をグンッ、と
もう数cm分後ろに持って行こうとする意識が



より強烈な収縮感を与えてくれます。



こうしてラットマシン一つあれば、広がりにも厚みにも
対応出来るので、自宅トレーニングを行う場合にも


1台あればトレーニングの幅を広げる事が
出来るので取り入れてみて下さいね。


ラットマシンで背中を鍛える
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