三頭筋を刺激するトレーニングバリエーション: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年04月02日

三頭筋を刺激するトレーニングバリエーション

前回はナロウグリップベンチプレスでの三頭筋を収縮・伸展の
反復運動で刺激する方法を記しましたが、肘に負担が

かなり掛かるので、3セットなら3セット、とキッチリ決めて
予定以上には行わない方が良いです。


ナロウグリップ・ベンチプレスで太く逞しく
カッコいい三頭筋を作る



ですので、ナロウグリップベンチプレス3セット程度でキッチリ
集中して追い込むことが大切です。


肘を痛めてしまうと、胸や肩など その他のプレス系種目を行うのも
大変に なってしまいますので、肘は特に繊細な部位だと認識して

計画通りにキッチリ行いましょう。


力を発揮できるプレス種目を行った後はトライセプス・エクステンションや
ケーブルを使用してトライセプス・プレスダウンなどを行って、


先ほどのナロウグリップベンチプレスは三頭筋と胸筋中部も同時に引っ張られ
可動しますが、今度は三頭筋のみ可動させる種目ですので、一点集中出来ます。


ナロウグリップ・ベンチプレスで三頭筋を強烈に鍛える


トライセプス・エクステンションはベンチ台に寝てベンチプレスのスタート
ポジションの様に腕を伸ばした姿勢から肘から先の前腕部を倒して頭部後方へ

持って行く様にして 三頭筋の伸展を感じたら腕を伸ばした元の姿勢に持って行き、
収縮させ 反復運動を繰り返す種目です。


バーベルでトライセプス・エクステンションを行う場合の
危険性


トライセプスエクステンションを行い、上腕三頭筋を強烈に収縮させる



これは動作が難しく、肘も痛めやすい種目でも あるので 動作に慣れるまで
重い重量では やらない方が良いと思います。



もし、このトライセプス・エクステンションを行うのは怪我をしたくないから
避けたい!と言う場合でも、三頭筋を刺激する種目は他に まだまだあるので

無理して行わなくても問題ないです。


その代替種目として行いやすいのが、動作がシンプルで ありながら収縮感を
得やすい種目であるトライセプス・プレスダウンです。


ケーブルマシンを使う種目なのですが、短いロープや短いシャフトを握ったり、
あるいはワンハンドグリップでも行えますので、誰でも簡単に無理なく行えます。


トライセプス・プレスダウンで上腕三頭筋を集中的に鍛える



目線より やや上にあるケーブルを掴み、それを下に引き下げる。と言うだけの
非常にシンプルな種目です。



これはケーブル種目なので、どの位置でも重量が逃げずに常に筋肉に負荷が
掛かっていて、プレス系の種目で たっぷり刺激を与えた後の更なる

追い込み種目としてはピッタリだと思います。


上腕三頭筋を鍛える時に肘に負担を掛けない様に気を付ける

この種目の面白いポイントとしては、リバースグリップでも行えると言う点です。



腕をひっくり返すだけで また違う刺激になるので、飽きる事無く行えますし、
三頭筋トレーニングの度に ひと工夫加えるのも楽しいです。



リバースグリップ、つまり手を逆手に ひっくり返して握って動作すると、
同じ様な動きの筈なのに 違う収縮感を感じると思います。

手の握り方の向きを変えただけで上腕三頭筋に異なる刺激を与える事が出来る

たったこれだけの事で 普段とは違うパンプ感を得られるのはケーブル種目
だからこそですね。


先ほども記しましたが、肘は非常に痛めやすい箇所ですし、痛めたら他の種目を
行う上でも痛みを引きずるので、とにかく怪我を避けて安全にトレーニングを

行いましょう。


そして、フリーウエイト種目だと肘に負担が掛かり易くて危険だな、と感じたら
ケーブル種目やマシン種目でも充分刺激を与えられるので、無理する事無く

トレーニングを行い、身体に負荷を掛けた分だけの成果を得ましょう。


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