2019年02月04日
強度を調整しながらディップスで二の腕を鍛える
前回はダンベルキックバックで上腕三頭筋を
強く収縮させて筋肉を活性化させる方法について
綴りましたが、今回はディップスにより上腕三頭筋を収縮・
伸展させて三頭筋の筋力を強く・太くし、
引き締める、と言う やり方です。
ディップスは2本のバーを握り、その上で上下運動を
行う為、腕に掛かる負荷としては腕立て伏せよりも
強い物となる為、ある程度の筋力の強さは
必要なのですが、しかしながら身体を支える
強度のある 2本のバーさえあれば、トレーニング
ジムは勿論、家でも公園でもディップスにより
三頭筋を鍛える事が出来るので、三頭筋種目の日は
最後の締めの種目として、取り入れたりすると
三頭筋の筋力が強くなり、色々なプレス種目の時に
大いに役立つので お勧めです。
動作はバーを握り、腕の力だけで腕立て伏せをする、
とイメージすると分かり易いかと思います。
ディップスの場合、腕立て伏せと違い、足が
邪魔しないので自重でも充分に満足の出来る
トレーニングを行えます。
腕立て伏せの場合は もっと強い負荷を掛けたい!と
思っても腰を浮かせて出来るだけ重心が腕に乗るように
しなければならなかったり、あるいは足の位置を
高めの台に乗せたりして、腕と胸の方に出来るだけ
負荷が強く乗る様に工夫しなければならないのですが、
ディップスは最初から脚は宙ぶらりんの状態なので、
トレーニングを行う上で余計な事に意識を割かずに
済みます。
ディップスを行う上で一つだけ気を付けるのは 上半身の
角度くらいなもので、それも大胸筋下部に効かせたいな〜、
と思えば、前傾気味にして行えば良いですし、三頭筋だけに
集中したいと思えば、あんまり身体を倒さずに行えば
良いだけですので、ディップスというトレーニング自体は
難しい事は気にせずに割りと気軽に行えます。
三頭筋種目は思いっきりガッツリと高重量で行う様な
種目を行おうと思わなければ、
自宅トレーニングでも充分な刺激を与える事が出来るので、
ジム行く暇が無い!と言う人でもジムに行くのは
今日は疲れてて面倒だな〜、と言う人でも、
家にベンチ台とバーベルとダンベル数組が あれば
充分なトレーニングが可能なので、取り揃えて置くと
家でいつでもトレーニングできるので便利ですよ。
それらに加えて、ディップス用のスタンドも取り入れれば
三頭筋トレーニングには飽きる事無く成長を促し続ける事が
可能に なると思います。
通常でも腕の上げ下げの筋力だけで行う種目の為、
先ほども書いた通り、腕立て伏せよりも強い負荷で
トレーニングを行っている事になるのですが、それでも
徐々に筋力が強くなってくると
自重では物足りなくなって来てしまいます。
そうした時に、荷重用のベルトを使い プレートを
足して動作を行う事で、自重よりも遥かに大きな負荷を
掛けながらディップスを行う事が出来ます。
荷重ベルトの使い方としては 背中側からベルトを
回して行き、ベルトから伸びる鎖でバーベルに使う
プレートをぶら下げて、ディップスを行う事で
自然とベルトも固定されてスムーズに
動作が行えるという物です。
荷重は かなり重くまで設定できるので(身体が耐えられる
限りですが)プレス種目の筋力アップには
もってこいのトレーニング方法になります。
強く収縮させて筋肉を活性化させる方法について
綴りましたが、今回はディップスにより上腕三頭筋を収縮・
伸展させて三頭筋の筋力を強く・太くし、
引き締める、と言う やり方です。
ディップスは2本のバーを握り、その上で上下運動を
行う為、腕に掛かる負荷としては腕立て伏せよりも
強い物となる為、ある程度の筋力の強さは
必要なのですが、しかしながら身体を支える
強度のある 2本のバーさえあれば、トレーニング
ジムは勿論、家でも公園でもディップスにより
三頭筋を鍛える事が出来るので、三頭筋種目の日は
最後の締めの種目として、取り入れたりすると
三頭筋の筋力が強くなり、色々なプレス種目の時に
大いに役立つので お勧めです。
動作はバーを握り、腕の力だけで腕立て伏せをする、
とイメージすると分かり易いかと思います。
ディップスの場合、腕立て伏せと違い、足が
邪魔しないので自重でも充分に満足の出来る
トレーニングを行えます。
腕立て伏せの場合は もっと強い負荷を掛けたい!と
思っても腰を浮かせて出来るだけ重心が腕に乗るように
しなければならなかったり、あるいは足の位置を
高めの台に乗せたりして、腕と胸の方に出来るだけ
負荷が強く乗る様に工夫しなければならないのですが、
ディップスは最初から脚は宙ぶらりんの状態なので、
トレーニングを行う上で余計な事に意識を割かずに
済みます。
ディップスを行う上で一つだけ気を付けるのは 上半身の
角度くらいなもので、それも大胸筋下部に効かせたいな〜、
と思えば、前傾気味にして行えば良いですし、三頭筋だけに
集中したいと思えば、あんまり身体を倒さずに行えば
良いだけですので、ディップスというトレーニング自体は
難しい事は気にせずに割りと気軽に行えます。
三頭筋種目は思いっきりガッツリと高重量で行う様な
種目を行おうと思わなければ、
自宅トレーニングでも充分な刺激を与える事が出来るので、
ジム行く暇が無い!と言う人でもジムに行くのは
今日は疲れてて面倒だな〜、と言う人でも、
家にベンチ台とバーベルとダンベル数組が あれば
充分なトレーニングが可能なので、取り揃えて置くと
家でいつでもトレーニングできるので便利ですよ。
それらに加えて、ディップス用のスタンドも取り入れれば
三頭筋トレーニングには飽きる事無く成長を促し続ける事が
可能に なると思います。
通常でも腕の上げ下げの筋力だけで行う種目の為、
先ほども書いた通り、腕立て伏せよりも強い負荷で
トレーニングを行っている事になるのですが、それでも
徐々に筋力が強くなってくると
自重では物足りなくなって来てしまいます。
そうした時に、荷重用のベルトを使い プレートを
足して動作を行う事で、自重よりも遥かに大きな負荷を
掛けながらディップスを行う事が出来ます。
荷重ベルトの使い方としては 背中側からベルトを
回して行き、ベルトから伸びる鎖でバーベルに使う
プレートをぶら下げて、ディップスを行う事で
自然とベルトも固定されてスムーズに
動作が行えるという物です。
荷重は かなり重くまで設定できるので(身体が耐えられる
限りですが)プレス種目の筋力アップには
もってこいのトレーニング方法になります。
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