リバース・グリップ(逆手握り)で二の腕に効かせる: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年02月02日

リバース・グリップ(逆手握り)で二の腕に効かせる

前回はインクラインベンチ台を利用して通常では行えない角度で
上腕三頭筋(二の腕)を刺激すると言う やり方に ついて

書いて来ましたが、今回はケーブルを利用する事でケーブル種目特有の
身体に負担の少ない姿勢で三頭筋に刺激を与えられる種目に ついて

書いて行きたいと思います。


前回のブログ→インクラインベンチ台を利用して
二の腕を引き締める



今回はケーブルを使用したリバース・グリップ・トライセップ・プッシュ
ダウンと言う ちょっと長めの種目名なのですが、ケーブル種目だからこその

立った状態で上から下にケーブルを引き下ろすだけで三頭筋に的確に負荷を
与えられる種目なので、体勢的には楽ですし、ケーブルなので上から下まで

どの位置でも常に負荷が掛かり続けていて且つ、動作中のバランスもブレずに
ほぼ定まった軌道で行えるので、トレーニングを始めたばかりの人でも

何年も継続している人でも、(重量設定により負荷の大小が ありますが)


同じ様に上腕三頭筋に対して効率的なトレーニングが行えます。


ケーブルを使った三頭筋種目トライセプス
エクステンションでのグリップの違い



今回は、ただでさえ行いやすいケーブル種目の中でもリバースグリップでの
動作に なるので、今日トレーニングを始めたばかりの人でも上腕三頭筋に

対して強い収縮感を感じやすいかと思います。


トレーニングは手首の角度を変えるだけで 異なる刺激を対象の筋肉に
与える事が出来るのも、一つの醍醐味です。


リバースグリップ、つまり逆手で行う訳ですが、通常は手の甲が上を
向いている状態で反復動作を行う所を手のひらが天井に向いた状態で

ケーブルを上から下に引き下ろして行く動作になります。

リバースグリップで上腕三頭筋を鍛える

逆手で握ったケーブル・アタッチメントを上から下にグッ、グッ、と
上げ下げして行くだけなので、動作としては非常にシンプルですし

スタンディング姿勢だからケーブルの前までプラ〜っと行って3セット程
集中して行い、次の種目にササッと移動する位な感じで気軽に行える

種目なので、トレーニングを始めたばかりの人でも気楽に行える、
と言う訳です。


オーバーヘッド・トライセップ・エクステンション
2種目で三頭筋に効かせる


もう1つのケーブルを使ったリバースグリップ種目は先ほどのリバース・
グリップ・プッシュダウンよりも少し難易度は上がるのですが

同じリバースグリップでも今度はオーバーヘッド(頭上の上げ下げ)で
行います。

リバースグリップで三頭筋に刺激を与える

オーバーヘッドで行う時は軌道を一定に保つのが中々難しいのですが、
軽めの重量で丁寧に行う事で上腕三頭筋に対して的確に負荷を与える事が

出来ます。

前回も書いた様に、三頭筋(二の腕)を引き締める事により腕のフォルムが
美しく際立つので是非とも丁寧な動作でコントロールしながら三頭筋に

刺激を与え、筋肉を活性化させてくださいね。


ケーブル・アタッチメントはロープを使う事で手首の角度が自在に調節出来る
ので、ロープを使うのが おすすめです。


ロープとは別に トライセップ用の短い角度が付いたアタッチメントが
あるので、こちらも手首に負担が掛からずに行えるので お勧めです。


【三頭筋を鍛える為のケーブルアタッチメントは
こちら↓↓】



トライセップ用のケーブルアタッチメント

トライセップ用のアタッチメントはこちらから→→
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