ライイング・トライセプスエクステンションで三頭筋に刺激を与える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年01月29日

ライイング・トライセプスエクステンションで三頭筋に刺激を与える

前回前々回とナロウ・グリップベンチプレスで上腕三頭筋
(腕の力こぶの裏側)に対してガッツリと負荷を与える

方法に ついて書いて来ましたが、今回は次の種目について
書いて行きたいと思います。


前回のブログ→三頭筋の種目としての
ベンチプレス(ナロウ・グリップ)


ナロウ・グリップベンチプレスは三頭筋種目で1番重い重量を
扱えるので、1番最初に行い 、筋肉をパンプさせてから

続いての種目は三頭筋にピンポイントで刺激を与えられる種目を
行うのですが、今回はライイング・トライセプスエクステンションで

三頭筋に更なる刺激を与える方法に ついて書いて行きます。


ライイング・トライセプスエクステンションと言うのは種目名が
長いので覚えづらいですが笑、ベンチプレスをする時の動作と同様、

フラットベンチ台に寝そべり、カール種目と同様に手首に とって、
自然な角度を保つ為に EZバーシャフトを使った方が変に手首を

痛め無くて済むので無難です。


EZバーシャフトを使って手首に負担を掛けずに
三頭筋を鍛える↓↓】




EZバーベルシャフトで三頭筋を鍛える

動作は少し難しいのですが、まずバーベルシャフトを身体の正面に
持ち上げて、そこから寝そべっている頭の後ろまで ゆっくりと

バーを下して行きます。

ライイング・トライセプスエクステンションで三頭筋を鍛える

頭の後ろの位置まで降ろして来たら肘から先だけでググッと元の位置
まで押し上げます。


バーベルでトライセプス・エクステンションを
行う場合の危険性



そうする事で上腕三頭筋がグッ、と収縮するのでコントロールできる
範囲内の重量で(12回前後反復できる重量設定)ゆっくりと動作を

続けて、それを3セットほど行います。



そうすると ナロウグリップベンチプレスに続き、ライイング・トライ
セプスエクステンションで三頭筋に的確に負荷を掛けた事でパンパンに

パンプしているかと思いますが、一見シンプルに見える この動作が
難しいのは、肘への負担が強く掛かってしまう為、肘の角度や

重量設定に気を付けなければ ならない点です。


トレーニングの可動域を考えて関節の怪我を無くす


前回も書きましたが、肘は大変 痛め易い部位なので怪我無く安全に
動作を行うという事が大切に なります。


三頭筋の筋肉の収縮・伸展のイメージが大切なのですが、頭の後ろに
下す時に下しすぎてしまうと肘に余計な負担が掛かってしまいますので、


しっかりと三頭筋の伸展を感じて、骨に負担が掛からない可動範囲で
反復動作を繰り返しましょう。


キチンとコントロールする事が重要なので、既にナロウグリップ・
ベンチプレスで強い負荷を掛けて筋肉をパンプさせているので、

その時点で充分な刺激が与えられているので、重い重量で無理して
行おうとせずに扱える範囲内の重量で行うだけで充分な負荷を

与える事が出来ます。


大事なのは、重量をコントロールして12回前後反復動作を行う、
と言う事と、怪我を避けて行うという2つの意識ですので

『肘は痛めやすい部位である』と言う事を念頭に置いて安全に
トレーニングを行いましょうね。


【上腕三頭筋をガッツリ鍛える為にフラット
ベンチ台を活用するなら こちら↓↓】




フラットベンチ台を使用して三頭筋を鍛える
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