2019年01月25日
ハイ・ケーブルカールとネガティブで効かせる二頭筋トレ―ニング
前回、前々回と二頭筋を通常とは違う やり方で追い込む
テクニックの手法に ついて書きましたが、今回はテクニック面
では無く、再びカール種目のバリエーションに ついて書いて
行きたいと思います。
前回のブログ→21カールで二頭筋の限界を突破する
その内の1つがハイ・ケーブルカールと言う種目です。
これはケーブルクロスオーバーやケーブル・トライセプスエクス
テンションの際に使用する頭よりも上部に位置するケーブルの
グリップを握って行う種目です。
ケーブル・ライイング・トライセプスエクス
テンションのポイント
ケーブル・アタッチメントとしては、ワンハンド用のアタッチ
メントを左右それぞれに設置して行うか、あるいは片腕づつ
行う事も出来るので、ワンハンド用のアタッチメントを取り付けて
身体の上部側面に引っ張って来たらスタートポジションと なります。
ワンハンド用アタッチメントはこちら→→
動作としては怒ったクワガタや怒ったカニの様に端からは
見えるかも知れませんが、この状態で腕を内側に
折り曲げて行きます。
二頭筋をアピールする為に大人から子供まで よくやるポーズと
同じシルエットを形作りながら行うのが このハイ・ケーブル
カールです。
何しろ 肩よりも高い位置での動作の反復ですから肩関節に
違和感を感じていたり、痛みを抱えている場合には余計な
負荷が掛かってしまうので、避けた方が良い種目では
ありますね。
肩関節への負担を小さく留めるにはストレッチと
軽い運動が大切
しかしながら、通常はこの様な形で二頭筋に負荷を与える事は
出来ないので、特に肩関節を痛めていないのならば時々取り入れて
みて下さい。
そして、もう1つの二頭筋を強く刺激する種目は私が これまで
書いて来た怪我をしない様に自身の筋力で扱える範囲内で動作を
丁寧に行う。と言うのとは 正反対の人に補助してもらいながら
自身の筋力の限界を超える重量で動作を行うと言う物です。
二頭筋を曲げ切ったトップポジションまで補助してもらいながら
持ち上げて、そこから筋力を最大限振り絞って出来るだけ
ゆっくりとスタートポジションまで降ろして行く、と言うのを
繰り返すと言うネガティブ重視のトレーニング方法です。
ネガティ重視の やり方はトレーニングを始めたばかりで動作に
慣れて居ない、あるいは、その動作に堪えられるだけの
筋力が育まれていない場合には、腱を痛めるだけに なってしまう
恐れが あるので、あんまりトレーニングを始めたばかりの人には
おすすめ出来る方法では無いのですが、もしマンネリ感を感じて
いたり、筋肉の成長に限界を感じている場合には、打破する為の
手法として試してみて下さいね。
【固定式ラバーダンベルで二頭筋をガッツリと追い込む↓↓】
テクニックの手法に ついて書きましたが、今回はテクニック面
では無く、再びカール種目のバリエーションに ついて書いて
行きたいと思います。
前回のブログ→21カールで二頭筋の限界を突破する
その内の1つがハイ・ケーブルカールと言う種目です。
これはケーブルクロスオーバーやケーブル・トライセプスエクス
テンションの際に使用する頭よりも上部に位置するケーブルの
グリップを握って行う種目です。
ケーブル・ライイング・トライセプスエクス
テンションのポイント
ケーブル・アタッチメントとしては、ワンハンド用のアタッチ
メントを左右それぞれに設置して行うか、あるいは片腕づつ
行う事も出来るので、ワンハンド用のアタッチメントを取り付けて
身体の上部側面に引っ張って来たらスタートポジションと なります。
ワンハンド用アタッチメントはこちら→→
動作としては怒ったクワガタや怒ったカニの様に端からは
見えるかも知れませんが、この状態で腕を内側に
折り曲げて行きます。
二頭筋をアピールする為に大人から子供まで よくやるポーズと
同じシルエットを形作りながら行うのが このハイ・ケーブル
カールです。
何しろ 肩よりも高い位置での動作の反復ですから肩関節に
違和感を感じていたり、痛みを抱えている場合には余計な
負荷が掛かってしまうので、避けた方が良い種目では
ありますね。
肩関節への負担を小さく留めるにはストレッチと
軽い運動が大切
しかしながら、通常はこの様な形で二頭筋に負荷を与える事は
出来ないので、特に肩関節を痛めていないのならば時々取り入れて
みて下さい。
そして、もう1つの二頭筋を強く刺激する種目は私が これまで
書いて来た怪我をしない様に自身の筋力で扱える範囲内で動作を
丁寧に行う。と言うのとは 正反対の人に補助してもらいながら
自身の筋力の限界を超える重量で動作を行うと言う物です。
二頭筋を曲げ切ったトップポジションまで補助してもらいながら
持ち上げて、そこから筋力を最大限振り絞って出来るだけ
ゆっくりとスタートポジションまで降ろして行く、と言うのを
繰り返すと言うネガティブ重視のトレーニング方法です。
ネガティ重視の やり方はトレーニングを始めたばかりで動作に
慣れて居ない、あるいは、その動作に堪えられるだけの
筋力が育まれていない場合には、腱を痛めるだけに なってしまう
恐れが あるので、あんまりトレーニングを始めたばかりの人には
おすすめ出来る方法では無いのですが、もしマンネリ感を感じて
いたり、筋肉の成長に限界を感じている場合には、打破する為の
手法として試してみて下さいね。
【固定式ラバーダンベルで二頭筋をガッツリと追い込む↓↓】
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