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2019年01月19日

ハンマーカールの角度と意識するポイント

前回はコンセントレーション・カールで二頭筋に刺激を逃がす事無く
的確に負荷を掛け続ける やり方に ついて書きましたが、


今回はハンマーカールによって、二頭筋に大きな負荷を掛け続ける
やり方に ついて綴って行きます。


前回のブログ→コンセントレーションカールで狙い通り
二頭筋に負荷を乗せる



通常二頭筋のトレーニングである『カール種目』は持ち上げた時に
手の平が自分の身体側に向く様に動作しますが、

(つまりトレー二ングのグリップの形的には逆手グリップ)


ハンマーカールの場合は、終始 縦の握りを維持したまま反復動作を
行います。


上腕二頭筋をトレーニングする様々なカール種目

通常のカール動作では二頭筋に効かせる為に、捻りを加えて二頭筋を
絞り込む事で、より強い負荷を与える様にテクニックを使うのですが、


ハンマーカールの場合は捻り動作を加えずに縦のグリップのまま反復
させるので刺激が弱いのでは?


と思う方も居るかも知れませんが、同じ角度で同じ動作を繰り返すと
言うのは、それはそれで筋肉に とって大きな刺激に なります。


縦のグリップで これまでと同じ様に下に位置する重りを巻き上げて
肘との平行ラインから上に持って来て肘のラインを通過した段階から

収縮を高める為に意識的に強く絞り込む。


と言うのは同じなのですが、1つ違う点が あります。


スタンディング・ダンベルカールで筋力を高める


その違う点と言うのは、通常のダンベルカールの場合、基本的に肩や
腕の幅と 一直線の位置で上げ下げ動作を行うのですが、

(それを意識して行う事で反動を使うのを抑止する意味合いもある)


しかし、このハンマーカールの場合には、肩や腕と直線上で上げ下げを
すると言うよりは、『敢えて』胸側に引き寄せる様な軌道を描き、

持ち上げる事で より強い収縮感を得る事が出来るのです。


イメージ的には胸の中間の位置まで巻き上げてくるとハンマーカールに
よる収縮感を強く得られると思います。


ただし、動作上の注意点ですが、胸の中央に寄せる事を意識する あまり、
肘を動かしては いけません。


肘を動かしてしまうと負荷が逃げてしまうからです。


ですので、肘の位置は動かさない様に意識しながら左胸・右胸の中間の
位置まで重りを引き上げる、と言った動作イメージです。


ここで もう1つ、意識上のテクニックが あるのですが、胸の中央部まで
引き上げきった時に親指が自身の肩に触れる様に意識する事で

より収縮感が強烈に なります。


つまり、右腕で動作を行っている時には『右胸・左胸の境を通過し、
自身の右肩に親指が触れる様に意識する』と言う動作の流れに

なります。



この親指を肩に引き寄せるイメージと言うのが、強烈な刺激を二頭筋に
呼び込むコツなので意識してみて下さいね。


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