ロープを活用したケーブルカールで二頭筋を絞り込む: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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posted by fanblog

2019年01月16日

ロープを活用したケーブルカールで二頭筋を絞り込む

前回前々回までにバーベルカール、ダンベルカールと来て今回は
ケーブルを使用したカール種目に ついて書いて行きたいと

思います。


前回のブログ→スタンディング・ダンベル
カールで筋力を高める


これまでにも書いて来た様に フリーウエイト種目で あるバーベル
カールやダンベルカールの場合、後傾になってしまったり、

肘を持ち上げて重りが肘よりも身体側に倒れすぎてしまうと負荷が
逃げてしまったり するのですが、ケーブルの場合だとケーブルの

先に重量が付いていて下から上まで どの位置でも引っ張られている
状態で ある為、常に負荷が掛かる構造に なっているので、


丁寧に動作するのが大前提では ありますが、フリーウエイト種目で
あるバーベルやダンベル程は肘の位置だとか、身体の重心バランスとかは

気にせずに動作を行う事が出来ます。


ケーブルを使用してバリエーションを増やし
二頭筋を強化する



メリットの1つは どの位置でも負荷が掛かり続けているので 12レップス
(回数)なら12レップス行った分だけの満足感を得る事が出来ると

思います。


その上でメリットの2つ目である腕を巻き上げた時(つまり二頭筋の収縮時)
に2秒〜3秒程度意識的に静止させて二頭筋を絞り込む事で更に大きな刺激を

二頭筋に与える『筋肉の絞り込み』をイメージしやすい点が あります。


重い重量でガンガン動作を反復するのも、ある程度その運動の動作に慣れて
来て自身の筋肉に とって効率的な やり方が分かって来たのならば

良いのですが、まだ動作に慣れて居ない段階では怪我をするリスクが
高まるだけなので、極力そういった やり方は避けた方が無難です。


長く安全にトレーニングを続けて行く為に、無茶な
重量は扱わない事



ですので、丁寧に収縮・伸展を意識しながら動作を行い、腕を巻き上げ
きった時には2秒〜3秒意識的に静止させて、二頭筋を絞り込みましょう。


ケーブルでカール種目を行う場合に、何種類ものグリップが あるので、
色々自身の手首に とって負担の少ない物を探して試してみるのも

良いと思いますが、ケーブルカールを行う上で動作途中に手首の角度を
自在に変えることが出来るロープで行ってみるのが、怪我を防げる上に

筋肉の絞り込みも行い易くて おすすめです。

ケーブルアタッチメント用のロープを使用して二頭筋に刺激を与える

ロープの場合、下に位置している時にはグリップの向きが縦方向でも
巻き上げきった時には顔の正面に手のひらが向く様に絞り込む事が

容易に出来ます。


通常の様にシャフトでグリップが固定されていない為、この様に手首の
柔軟性を維持したまま手首の向きを自在に変えられ、痛める事無く

行う事が出来る為、ロープを使用したケーブルカールは たまにでも
取り入れておきたい種目で あります。


怪我の危険性を極力 排除しつつ、筋肉に的確に刺激を与える。と言う事を
考えた時に、ケーブルを活用したカール種目は欠かせないと思いますし、

何よりも1度取り入れてみると、その効果に気付くと思いますから
気まぐれにでも1度取り入れてみると普段とは異なる感覚を

得られると思います。



【ケーブルアタッチメントをロープに変えて二頭筋を
ガッツリ鍛える↓↓】




ケーブルアタッチメント用のロープで二頭筋を鍛える

二頭筋を絞り込むにはこのロープ→→
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