二頭筋をピンポイントで強化するのに効率的なプリチャーカール: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年01月14日

二頭筋をピンポイントで強化するのに効率的なプリチャーカール

前回はEZバーシャフトを使用したバーベルカール種目に ついて
綴りましたが、今回は同じくEZバーシャフトを用いた


二頭筋種目として、プリチャーカールに ついて書いて
行きたいと思います。


前回のブログ→EZバーを使ったカール種目で
二頭筋をガッツリ鍛える



前回も書いた様に、二頭筋はトレーニングを始めたばかりの
人でも動作が簡単で行いやすい為、非常に人気の高い種目です。



その上『マッチョ』の代名詞とも言える 腕をグッと曲げた時の
力こぶを大きく発達させる事が出来る種目なので簡単でありながら、

成果も分かり易い事もあり、トレーニングジムに行けば、どの
時間帯にも必ずと言って良いほど、カール種目を行っている人を

見掛けます。


上腕二頭筋をトレーニングする様々なカール種目


動作が簡単で行いやすい為に、自身の実力以上の重要を扱い、腰を
支点にして 大きく反動を付けて行い、シーソーの様にギーコー、

バッタンを繰り返している人を見掛ける頻度も その分多いので、
丁寧な動作を行う、と言う意識が必要です。



これまでにも何度か書いて来ている様に、トレーニングは1日2日だけ
では無く、10年20年と長く続けて行く事が大切なので自身の実力以上の

重量を無理して扱わないで、筋肉に的確に刺激を与えて行きましょう。


二頭筋のトレーニングに おいて反動を極力 使わずに反復動作を行うと
言うのは少し難しいので、そう言う時には便利なアイテムを

使用しましょう。


それが二頭筋を効率的にトレーニング出来るプリチャーカール台を
用いたプリチャーカールです。

プリチャーカール台で二頭筋を鍛える

前回も書いた様に、カール種目をストレートシャフトで行うと
手首を痛めてしまう場合も あるので、出来る事ならEZバー

シャフトを使用した方が良いと思います。


【EZバーシャフトを使う事で手首の負担を軽減出来、
二頭筋にガッツリ負荷を乗せられる↓↓】




EZバーシャフトで二頭筋を鍛える

そして、この斜め前方に傾斜した台の上に上腕三頭筋と肘を密着させ
浮かす事無く カール種目を行うのですが、三頭筋と肘を べったりと

密着させるという事は、身体の反動を一切加える事が出来なくなるので、
相当軽い重量設定で行ったとしても、非常にハードなトレーニングと

なります。


動作上の注意点というか気を付けるポイントとしては先ほども書いた様に
重い重量で なくとも充分な負荷を掛ける事が出来るので、最初の内は

かなり軽めの重量でも大きな刺激になるので、低負荷高回数を意識して
反復してみましょう。


初めて運動する部位はネガティブ重視で、そして
次に行うべきは・・



そして、続いての注意点は 斜め前方に傾斜していると言う特殊な形状の
台なので、動作中に肘をピン、と伸ばしてしまうと、セルフで関節技を

極めているみたいに なってしまうので 、ボトムポジションに持って行く時、
下げ過ぎない様に、充分に注意して動作を行いましょう。


この台を使うメリットとしては、先ほども書いた様に反動を防げると同時に
腕を巻き上げきった時、つまりトップポジションに達した時に刺激が

逃げずに絞り込めると言う点です。


フリーウエイト種目だと、どうしても何処かの角度で負荷が逃げてしまう事が
あるのですが、この台の場合、前方に傾斜している為、トップポジションでも

二頭筋にテンションが掛かり続けている為、ググッと引き締めが可能に
なるのです。


この様に、時には専用の台を使用して、普段とは異なる刺激を与えてみるのも
良いと思います。


【プリチャーカール台を使う事で反動を防ぎ、二頭筋に
ダイレクトに重量による負荷を乗せ続けられる↓↓】



プリチャーカール台で二頭筋を鍛える
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