意外と難しいバーベルシュラッグの動作ポイント: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年01月11日

意外と難しいバーベルシュラッグの動作ポイント

前回までにダンベルシュラッグで僧帽筋に負荷を上手くかける方法
ついて綴って来ましたが、今回はバーベルシュラッグでの僧帽筋に

負荷を掛ける方法について書いて行きたいと思います。


前回のブログ→ダンベルシュラッグの変化のつけ方


ダンベルとバーベルの動作の違いは まず手の位置、角度が違いますね。


ダンベルの場合には足の外側の位置でダンベルを保持したまま上下運動を
反復するのが基本動作ですが、バーベルの場合には その形状から

身体のサイドに構える事は出来ませんので、自然と身体の前面にバーベルを
構えた姿勢で反復運動を行う事に なります。


これまでにも何度かダンベルとバーベルでの違いはダンベルは左右単体で
独立した動きが出来るから筋肉の絞り込みを行いやすい。


と言う事を書いて来ましたが、シュラッグの場合には特に、その動作上の可動
範囲の差が顕著でダンベルシュラッグよりも、自由が利かないのでバーベル

シュラッグだと やりヅラさを感じる方も居るかと思います。


ダンベル・シュラッグで僧帽筋を強烈に収縮させる


では、バーベルシュラッグを わざわざ行う必要は あるの?と、疑問に感じのは
当然だと思います。


バーベルシュラッグを行うメリットは何処か?と言うと、ダンベルシュラッグを
普段メインに している場合にはバーベルシュラッグがマンネリ打破の為の

変化を付ける種目に なりますし、自宅トレーニングで行う場合には、ダンベルを
数kg単位で何種類も集められないから重量での変化は付けづらい。


と言う方でも、バーベルプレートならば重量ごとに何枚か あるでしょうから、


重量を追加して行きやすいですよね。


こうした点を踏まえて時々変化を付ける意味でバーベルシュラッグを僧帽筋
種目に取り入れよう!と思い、いざ やってみても、身体の前面にバーベルを

握りしめて僧坊筋に効かせるように動作を行うのは なかなか難しい物です。

バーベルシュラッグで僧帽筋に効かせる

では、どうしたら僧帽筋に重量を乗せて動作を行い易いか?と言うと、肩幅の
位置でグリップ部分を握り、其処から前回までと同様に肘と肩後部を上に

持って行くイメージで引き上げる事で僧帽筋を収縮させる事が出来るのですが、

バーベルシュラッグで僧帽筋を鍛える

この時のポイントとしては、太ももの表面をバーベルシャフトを滑らせながら
引き上げて、スタートポジションに戻す時も同じく 太ももの表面を滑らせながら

ゆっくりと動作を反復する事です。

バーベルシュラッグは太ももの表面を滑らせながら引き上げる

こうする事で腕だけで上げる事を避けて、僧帽筋の筋肉の流れに沿った
動作が行えるので、試してみて下さい。


シュラッグはバーベルにしろ、ダンベルに しろ、可動範囲が小さいので
出来るだけ丁寧に動作を反復して引き上げきって僧帽筋が収縮した時に

2秒〜3秒ほど意識的に静止して、筋肉を絞り込みましょう。




そうすると 短い動作範囲でも、しっかりと筋肉に刺激を与える事が
出来ます。


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