ダンベルシュラッグの変化のつけ方: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年01月10日

ダンベルシュラッグの変化のつけ方

前回前々回にダンベルシュラッグのトレーニング種目を始めた
ばかりの人でも簡単に僧帽筋への負荷を逃がさずに反復動作を

行う方法に ついて綴りましたが、週1回の僧帽筋トレーニングを
3週ほども続けていると、同じ重量での同じ動作の刺激には筋肉が


慣れて来てしまうので、そう言った時には少しだけ重量を重くして
行うか、あるいはシュラッグ種目自体に変化を付けて行う方法とが

あります。


前回のブログ→ダンベルシュラッグに ひと手間加える


シュラッグは可動範囲が かなり狭いので、少しづつ重量を挙げるの
ならば良いのですが、いきなり重いダンベルも多少無理すれば

扱えてしまうので、自身の力以上の重量で行ってしまいがちになり、
危険を伴うので 重量に拘らず、自身がしっかり丁寧に動作を行える

範囲内で加重しましょう。



丁寧に動作を行う事で関節や腱に無理な負担が掛かる事を避け、怪我
防止にも繋がります。


長く運動を継続する為に無茶なトレーニングは避ける


今回はシュラッグのバリエーションを増やす為の種目として、前回最後に
書いた様にグリップの向きを変えて行う やり方に ついて書いて行きたいと

思います。


ただ向きを変えるだけで無く、ダンベルを身体の背面に持って来る事で、
僧帽筋に これまでと違う刺激を与えるのですが、やり方は簡単で

グリップを順手でも無く、縦方向でも無く、逆手で持つ所謂、リバース
グリップの握り方で握ったダンベルを身体の後方に持って行き、

身体の背面にダンベルを持って行き行うシュラッグ

前回までと同様に、肘の動きを意識しながら上へ持ち上げて行き、
収縮しきった所で2秒〜3秒静止させて僧帽筋を絞り込むイメージで

反復動作を行いましょう。


動作を行ってみると、直ぐに気付くかと思いますが、臀部や太もも
裏面(ハムストリングス)を擦ってしまうのですが、そこは敢えて

ハムストリングスや臀部を なぞる様に身体のラインに沿って
動作を行いましょう。


そして、もう1つの やり方ですが今度は逆手では無く、順手で握ったまま、
同じく身体の背面に腕を持って行き、反復動作を行いましょう。

順手に握り、身体の背面で行うシュラッグのバリエーション

グリップの向きの違いだけで、また異なる刺激を与えられるので、気が
向いた時にでも取り入れてみると良いと思います。


シュラッグで僧帽筋を鍛える/短い可動範囲
だからこそ丁寧に


こちらも同じく身体のラインに沿って上げ下げするのですが、こちらの
握り方の場合、二頭筋に やや力が逃げてしまいがちなので腕で

上げようとせずに 僧帽筋の収縮・伸展を強く意識して丁寧に動作を
行いましょう。


次回は何故か書き忘れていたバーベルを使用したバーベルシュラッグに
ついて書いて行きたいと思います。


僧帽筋を強化できると、デッドリフトや背中自体の種目を行う際に大きな
力を発揮できるので、僧帽筋を丁寧に発達させて行きましょうね。


何よりも、普段ほとんど使う機会の無い僧帽筋が筋肉痛に なると、かなり
気持ち良く 病み付きになるので、おすすめです。


【固定式ラバーダンベルで丁寧に動作を行い、ググッ!と
強烈に収縮させて僧帽筋を鍛える↓↓】




固定式ラバーダンベルで僧帽筋を鍛える

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