2019年01月09日
ダンベルシュラッグに ひと手間加える
前回はダンベルシュラッグの動作について つらつらと
綴りましたが、ピンポイントで筋肉部位を刺激する上で
大胸筋の場合はベンチプレス、大腿筋の場合はスクワット等、
1番力を発揮しやすく、筋肉への刺激も大きく与えられる
種目をメインに据えて、それ以外の種目で疲労した筋肉部位を
更に追い込んでいくと言う流れが どの部位にも当てはまるので、
逆に言えばメインに据える種目で対象の筋肉部位に大きな刺激を
与える事が出来ないと、その後の追い込み種目もイマイチに
なってしまう事が ありますので、僧帽筋を鍛える時には続く種目で
あるシュラッグで更なる刺激を与えて、追い込む為にアップライト
ローイングで出来る限り強い刺激を与えて置きましょう。
前回のブログ→ダンベル・シュラッグで僧帽筋を
強烈に収縮させる
アップライトローイングで大きな負荷を与える事が出来ていれば、
シュラッグを行う時に僧帽筋の動きを捉えやすくなるので、
アップライトローイングで完全燃焼する位の気持ちで行う事が
大切です。
前回書いた様に、シュラッグは非常に可動範囲が狭いので僧帽筋の
動きを極力大きく動かすイメージで動作する事が重要なポイントと
なります。
僧帽筋を鍛える/アップライトローイングの
姿勢と可動範囲
前回書いた様な動作で行うだけで充分な効果が得られますが、ひと手間
加えるだけで、更に僧帽筋を絞り込む方法が あるのです。
動作途中までは前回と同様なのですが、引き上げきった後に肩を後部に
スライドさせるように動かす事で、僧帽筋が更に絞り込まれ、
強い負荷が掛かります。
動作は前回書いた様に腕で引き上げずに、肘と後部三角筋を真上から
やや斜め後方に引き上げるのをイメージしながら行い、
引き上げきった所で2秒〜3秒静止して僧帽筋を絞り込んだ後、肩を
後方にスライドさせる意識で反復運動を行います。
シュラッグにおけるダンベルとバーベルの違い/
筋肉の動きを捉えるのが何よりも大事
このパターンと、もうひとパターンが同じ様に引き上げてから2秒〜
3秒静止させた後、今度は前方に肩をスライドさせて違う刺激を
与える方法です。
単純にダンべルだけを用いたシュラッグ種目でも通常通り、上に
引き上げて収縮させるパターンと、先ほど書いた様に後方に
スライドさせるパターン、そして前方にスライドさせるパターン。
更には次回に書きますがグリップの方向を変える やり方や、
ちょっと身体の位置を前傾させるパターン等が ありますので、
ダンベル2つ家にあるだけで僧帽筋種目に関しては、かなり変化を
付けたバリエーション豊かな種目が行えるので、色々な方法を
試してみて下さい。
次回はグリップの向きによって、また違う刺激を与えられる
シュラッグ種目に ついて書きたいと思います。
【固定式ラバーダンベルで僧帽筋を丁寧に鍛える↓↓】
綴りましたが、ピンポイントで筋肉部位を刺激する上で
大胸筋の場合はベンチプレス、大腿筋の場合はスクワット等、
1番力を発揮しやすく、筋肉への刺激も大きく与えられる
種目をメインに据えて、それ以外の種目で疲労した筋肉部位を
更に追い込んでいくと言う流れが どの部位にも当てはまるので、
逆に言えばメインに据える種目で対象の筋肉部位に大きな刺激を
与える事が出来ないと、その後の追い込み種目もイマイチに
なってしまう事が ありますので、僧帽筋を鍛える時には続く種目で
あるシュラッグで更なる刺激を与えて、追い込む為にアップライト
ローイングで出来る限り強い刺激を与えて置きましょう。
前回のブログ→ダンベル・シュラッグで僧帽筋を
強烈に収縮させる
アップライトローイングで大きな負荷を与える事が出来ていれば、
シュラッグを行う時に僧帽筋の動きを捉えやすくなるので、
アップライトローイングで完全燃焼する位の気持ちで行う事が
大切です。
前回書いた様に、シュラッグは非常に可動範囲が狭いので僧帽筋の
動きを極力大きく動かすイメージで動作する事が重要なポイントと
なります。
僧帽筋を鍛える/アップライトローイングの
姿勢と可動範囲
前回書いた様な動作で行うだけで充分な効果が得られますが、ひと手間
加えるだけで、更に僧帽筋を絞り込む方法が あるのです。
動作途中までは前回と同様なのですが、引き上げきった後に肩を後部に
スライドさせるように動かす事で、僧帽筋が更に絞り込まれ、
強い負荷が掛かります。
動作は前回書いた様に腕で引き上げずに、肘と後部三角筋を真上から
やや斜め後方に引き上げるのをイメージしながら行い、
引き上げきった所で2秒〜3秒静止して僧帽筋を絞り込んだ後、肩を
後方にスライドさせる意識で反復運動を行います。
シュラッグにおけるダンベルとバーベルの違い/
筋肉の動きを捉えるのが何よりも大事
このパターンと、もうひとパターンが同じ様に引き上げてから2秒〜
3秒静止させた後、今度は前方に肩をスライドさせて違う刺激を
与える方法です。
単純にダンべルだけを用いたシュラッグ種目でも通常通り、上に
引き上げて収縮させるパターンと、先ほど書いた様に後方に
スライドさせるパターン、そして前方にスライドさせるパターン。
更には次回に書きますがグリップの方向を変える やり方や、
ちょっと身体の位置を前傾させるパターン等が ありますので、
ダンベル2つ家にあるだけで僧帽筋種目に関しては、かなり変化を
付けたバリエーション豊かな種目が行えるので、色々な方法を
試してみて下さい。
次回はグリップの向きによって、また違う刺激を与えられる
シュラッグ種目に ついて書きたいと思います。
【固定式ラバーダンベルで僧帽筋を丁寧に鍛える↓↓】
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