2020年03月30日
カール種目〜プリチャ―カール/二頭筋を反動を付けずに強化する
二頭筋をトレーニングする時もその他の部位も そうですが、
まずは軽い重量で目的とする筋肉を可動させる動きの
反復運動を行いましょう。
筋肉や細胞を活性化させ血流を高める様に12〜20レップス位のを
2セットほど行い、そして本番セットに入りましょう。
前回のブログ→二頭筋を鍛えるカール種目リバースカール・
ハンマーカール
今回はバーベルカールをメイン種目にして3セットがっつりドロップ
セット法なども取り入れながら やったと仮定して、その後の更なる
刺激を与える種目を幾つか記していきます。
〜プリチャーカール〜
これは前方に緩やかに傾斜する台の上に腕を乗せて反動(チート)を
一切使えない状態にして行うカールですので、そのトレーニング強度は
凄くハードでキツいので、高重量を扱おうが軽めの重量であろうが、
かなりの強い覚悟が必要です。
EZバーシャフトで行うバーベルカールでも二頭筋にガッツリ強い刺激を
与えられますし、片手づつ行う事も出来ますのでダンベルで
行う事も勿論可能です。
EZバーを使ったカール種目で二頭筋を
ガッツリ鍛える
『収縮・伸展への意識がトレーニングを行う際に とても大切な要素である』と
以前書きましたが、プリチャ―カールの場合などの角度でも二頭筋に重量が
乗っかっているので、特に伸展を他の種目ほど 強く意識しなくても筋肉の
伸び縮みが分り易いですし、腕を巻き上げきったトップポジションでも
刺激が逃げたりはしないので、ガンガン収縮・伸展の反復運動を繰り返して
みて下さい。
筋肉を大きく刺激する為に可動範囲は
出来るだけ大きく行う
しかしです。何回も書きますが、収縮・伸展時に刺激が乗っかりっぱなしで
逃げたりしないと言う事は =(イコール)伸ばしても縮めても常に
ツラい状態だと言う事です。
これに耐えきれればパンパンにパンプアップした血管が浮き上がる腕を見て
プリチャーカールの効果を実感すると同時に、このツラい種目を乗り越えた
自分自身の精神面も自信が漲り大きく膨れ上がるのですが、かなり
シンドイです。
『ネガティブで効かせる』事を意識するのはツラいです。
しかしトレーニングにおいては ツラい事にも自ら進んで取り組む。と言う
姿勢も必要と なります。
ちなみに、ネガティブで効かせる。と言うのは 別にネガティブな思考で
むやみやたらに自身を追い込んで精神にジワジワ効かせる訳では無くて、
重りを意識的に ゆっくりとコントロールしながら下していく際の動作を
指します。
今回の場合、カール種目の場合はボトム・ポジション=下に下げている状態。
トップポジション=上に上げきった状態の事。
この上に上げきったトップポジションから二頭筋に負荷をしっかり乗せ
ながら重りをコントロールして ゆっくりと下に 下して行く際の動作ですね。
これはトレーニングの効果を確実に実感する為にも意識した方が良いと
思います。
せっかくトレーニング前に集中力を高めて来たのにイマイチ筋肉への負荷の
掛け方が分からなかったら勿体ないですもんね。
【二頭筋にガッツリと強い刺激を与えるのに
適して居るプリチャーカール台は こちらから↓↓】
〜続きはまた書きます〜
上腕二頭筋をトレーニングする様々なカール種目
カール種目・続
まずは軽い重量で目的とする筋肉を可動させる動きの
反復運動を行いましょう。
筋肉や細胞を活性化させ血流を高める様に12〜20レップス位のを
2セットほど行い、そして本番セットに入りましょう。
前回のブログ→二頭筋を鍛えるカール種目リバースカール・
ハンマーカール
今回はバーベルカールをメイン種目にして3セットがっつりドロップ
セット法なども取り入れながら やったと仮定して、その後の更なる
刺激を与える種目を幾つか記していきます。
〜プリチャーカール〜
これは前方に緩やかに傾斜する台の上に腕を乗せて反動(チート)を
一切使えない状態にして行うカールですので、そのトレーニング強度は
凄くハードでキツいので、高重量を扱おうが軽めの重量であろうが、
かなりの強い覚悟が必要です。
EZバーシャフトで行うバーベルカールでも二頭筋にガッツリ強い刺激を
与えられますし、片手づつ行う事も出来ますのでダンベルで
行う事も勿論可能です。
EZバーを使ったカール種目で二頭筋を
ガッツリ鍛える
『収縮・伸展への意識がトレーニングを行う際に とても大切な要素である』と
以前書きましたが、プリチャ―カールの場合などの角度でも二頭筋に重量が
乗っかっているので、特に伸展を他の種目ほど 強く意識しなくても筋肉の
伸び縮みが分り易いですし、腕を巻き上げきったトップポジションでも
刺激が逃げたりはしないので、ガンガン収縮・伸展の反復運動を繰り返して
みて下さい。
筋肉を大きく刺激する為に可動範囲は
出来るだけ大きく行う
しかしです。何回も書きますが、収縮・伸展時に刺激が乗っかりっぱなしで
逃げたりしないと言う事は =(イコール)伸ばしても縮めても常に
ツラい状態だと言う事です。
これに耐えきれればパンパンにパンプアップした血管が浮き上がる腕を見て
プリチャーカールの効果を実感すると同時に、このツラい種目を乗り越えた
自分自身の精神面も自信が漲り大きく膨れ上がるのですが、かなり
シンドイです。
『ネガティブで効かせる』事を意識するのはツラいです。
しかしトレーニングにおいては ツラい事にも自ら進んで取り組む。と言う
姿勢も必要と なります。
ちなみに、ネガティブで効かせる。と言うのは 別にネガティブな思考で
むやみやたらに自身を追い込んで精神にジワジワ効かせる訳では無くて、
重りを意識的に ゆっくりとコントロールしながら下していく際の動作を
指します。
今回の場合、カール種目の場合はボトム・ポジション=下に下げている状態。
トップポジション=上に上げきった状態の事。
この上に上げきったトップポジションから二頭筋に負荷をしっかり乗せ
ながら重りをコントロールして ゆっくりと下に 下して行く際の動作ですね。
これはトレーニングの効果を確実に実感する為にも意識した方が良いと
思います。
せっかくトレーニング前に集中力を高めて来たのにイマイチ筋肉への負荷の
掛け方が分からなかったら勿体ないですもんね。
【二頭筋にガッツリと強い刺激を与えるのに
適して居るプリチャーカール台は こちらから↓↓】
〜続きはまた書きます〜
上腕二頭筋をトレーニングする様々なカール種目
カール種目・続
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