二頭筋を鍛えるカール種目リバースカール・ハンマーカール: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年03月29日

二頭筋を鍛えるカール種目リバースカール・ハンマーカール

前回書いた 二頭筋を刺激するカール種目をバーベルで行ったり、
ダンベルで行ったり、ケーブルで行ったり、マシンで行ったり、


あるいは角度を変えて行ったり、持ち手の向きを変えて行ったり
と、同じ腕を身体側に巻き込む様な動作でも ざっと上げただけで

これ程の種類があります。

前回のブログ→上腕二頭筋をトレーニングする
様々なカール種目



この二頭筋だけに絞っても これ程の多彩な種目があるのですから、
例え カール種目に飽きたり筋肉の成長や筋力の停滞期が

来たとしても、普段3・4種目やっていたとして どれか1種目を
変える事で それまでとは違うまた新たな刺激が与えられ

停滞の壁を打破し、成長に繋がるのだと考えたら何だか意欲が
湧いて来ますね。


トレーニングの種類・知識を得る事やトレーニングバリエーションを
多く持つと言う事は それだけ壁にぶつかった時の対処法

(乗り越える方法・壁を かわす方法)を知っていると言う事なので、
迷うことなく集中して 効率的なトレーニングが行える訳です。


新しい種目を取り入れる時と言うのは毎回不安が付きまといます。
3・4種目やる内の1種目変えるだけとは言え、散々集中力を高め、

やる気に満ち溢れているのに、その動作に不慣れな故に感覚を掴むので
精一杯だったり、ついには感覚を掴めないまま終わってしまう事も

幾度も有りました。


個人的にはリバースカールだったりハンマーカール等が そうでした。

『その前に行っていた種目で 既に腕はパンパンにパンプしているし、
今回は初めてだし上手く行かなかったとしても、とにかく行ってみて

それでも筋肉に対しての反応が弱かったら、今後はセットに組み入れる
のは避けて別のを取り入れれば良いや。


そうして感覚が掴めなくて モヤモヤして終える様な種目は消去法的に
選択肢から除外すれば良い』と考えていました。


しかし、身体は違う刺激が与えられた事に対する反応に敏感でトレーニング
時点ではイマイチ感覚を得られずに不完全燃焼で終わってしまったのですが、

その翌日以降に強烈な筋肉痛として応えてくれました。


『これはハンマーカールによるものだ。』あるいは『リバースカールに
よるものだ。』と、はっきり実感できたのが 嬉しく、その後も3週おきに

1種目変化をつける時はリバースカールだったりハンマーカールだったりを
積極的に取り入れていきました。


リバースカールを取り入れて二頭筋に違う刺激を
与える



ハンマーカールの角度と意識するポイント


メイン種目としては やはり最も力を発揮でき、振り絞れる種目が良いので
バーベルカールかダンベルカールの どちらかを選ぶ事が多いですが、

そのメイン種目にしてもスタンディングの状態で行ったり、座ってダンベル
カールなどを行ったりして変化を つけています。


肉体的に同じ様な負荷を掛けないで3週おきに新しい刺激を加えるのは
もちろん大切ですし、何よりも精神的に飽きさせないで常に やる気を

掻き立てるようなトレーニングの構成を意識して行う事も継続的に行う上で
大切かな、と思います。


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