座った状態で三角筋前部を鍛えるシーテッド・フロントレイズ: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2018年12月25日

座った状態で三角筋前部を鍛えるシーテッド・フロントレイズ

前回まではショルダープレスから始まり、肩を的確に刺激し、
パンパンにパンプさせた後、血流が促進された所で更なる

追い込みを行う為の種目として、 サイドレイズフロント
レイズ
の様々な やり方に ついて書いて来ました。


前回のブログ→インクラインベンチ台を用いた
フロントレイズその2



通常は立った状態のスタンディング姿勢で行う事の多いレイズ系
種目ですが、変化を付けるためのバリエーションとして前回

前々回の2回に渡りインクラインベンチ台を使用した通常では
行えない角度で三角筋前部を強く刺激する方法に ついて

書きましたが、


今回もオーソドックスなスタンディング姿勢で行う やり方とは異なる
変化を付ける為のバリエーション種目なのですが、今回は通常と

大きく異なる訳では無くて、『ただベンチ台に座って行う』と言う
通常のやり方に近いパターンでの変化を加える種目に なります。


ダンベルフロントレイズで肩前部に刺激を
与える



『ただベンチ台に座ってフロントレイズを行う』だけなのですが、
スタンディング姿勢とは違い、腰を支点に振り子の様に

揺さぶりながら行う、と言う事が出来ないので、人目を気にした
『見栄のトレーニング』が行えない。と言う大きなメリットが

あります。


こう言ったレイズ種目や二頭筋を鍛えるカール種目と言うのは、
行う際に反動を使って重い重量を挙げた気に なってしまうのを

やりがちなので、気を付けねば なりません。


座って動作を行う事で、重い重量で行えなくなり、反動を使って
デタラメに行って、肩関節や腱をイタズラに痛めてしまい、

その後のトレーニング自体、行えなくなると言う様な無駄な怪我を
未然に防げますし、何よりも反動を使ってトレーニングを

行った気に なっただけと言う、無駄な時間を過ごさなくて済む様に
なります。


決めた回数内で成果を出すには可動範囲を強く
意識する事が大事



せっかく集中力を高めて30分〜1時間弱身体を動かすのならば、運動を
行っただけの成果を誰しも得たいでしょうから、無駄に怪我をしたり、

時間をイタズラに浪費してしまうだけの見栄のトレーニングは
避けましょう。


このシーテッド・フロントレイズですが、身体の側面で腕を だらりと
下げた状態から目線の高さまで持ち上げて、ゆっくりとコントロール

しながら再び身体の側面に下して行きます。



腕を下げた状態から、肩幅のラインで真っ直ぐに上げると言うよりは、
斜めの軌道を描き、肩幅よりも顔の幅に なる位まで腕の間隔を

狭めながら 最終的に目線の高さに上げます。


真っ直ぐよりも、斜めの軌道を通るだけなので、動作は難しく
ありませんね。

シ−テッド・ダンベルフロントレイズで肩を鍛える

この時に注意する点としては、肩を すくめない事です。


外国人の人がWHY?とジェスチャーで やる様に肩を すくめてフロント
レイズ種目を行った場合、三角筋前部では無く 僧帽筋に刺激が逃げて

しまうので、三角筋に負荷を与える事を目的としたフロントレイズを
行う意味が無くなってしまいます。


僧帽筋種目は別に ありますので、それぞれキチンと目的に沿った動作で
的確に刺激を与えましょう。


今回は長くなってしまったので、また次回、シーテッド・フロントレイズの
続きを書いて行きたいと思います。


【固定式軽量ダンベルで三角筋を丁寧に鍛える↓↓】

固定式軽量案ベルで肩を鍛える

シーテッド・フロントレイズで効かせるには こちらの軽いダンベル→→
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