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2018年12月23日

インクラインベンチ台を用いたフロントレイズできっちり効かせる

前回までショルダープレスでパンプして温まった肩に色々な
種類のサイドレイズフロントレイズで更なる刺激を

与える、と言う事に ついて書いて来ました。


前回のブログ→ダンベルフロントレイズで
変化を付ける方法


レイズ種目は基本的にスタンディング姿勢で行う事が多いですが、
慣れていない内は どうしても反動を使ってしまいがちに なるので、

動作に慣れる為にシッティング姿勢で反動を極力 抑えて、筋肉を
ピンポイントで強烈な収縮・伸展の刺激と動作に慣れさせるのも

効果的だと思います。


シッティングサイドレイズで肩に大きな
刺激を与える



その動作の内の1つがインクラインベンチ台を用いて行う
言う物です。


インクラインベンチ台の角度は大体インクラインベンチプレスと
同じ位の、背中が少し後ろに傾斜する位で設定して

背もたれに べったりと背面を預けて動作を行います。

インクラインベンチ台を使用してフロントレイズを行う

これまでのフロントレイズと違う点は、太ももの前方10cmほどで
静止して動作を繰り返すのでは無く、身体の側面を腕が通過して

行くと言う点です。


つまり、身体をベンチ台の背もたれに べったりと預けて腕はダラリ、
と身体の側面に下げた お尻の位置の辺りから始まり、そのまま

通常のフロントレイズと同様に 肩と腕が平行に なる位か、目線の
高さの位置まで持ち上げます。


この様に、インクラインベンチ台を活用する事で通常では行えない
角度で筋肉にピンポイントで刺激を与える事が出来るので、

どんどん積極的に行っていきましょう。


肩トレーニング〜レイズ種目〜


しかしながら、このインクライン・フロントレイズは反動が
使えない為に三角筋への負荷が強く掛かります。


負荷が強く掛かるという事は、変に重い重量で行おうとすると、
怪我を しやすいと言う事でも あります。


ですので、軽い重量で しっかりとコントロール出来る重量で
丁寧に行いましょう。


特に、持ち上げて肩の筋肉を収縮させてダンベルを下して行く
ネガティブ動作時に筋肉への負荷が抜けない様に非常に高い

集中力が求められますので、ダンベルを軌道の途中で太腿に
ぶつけたりしない様に身体の側面を通り過ぎる瞬間も、

気を抜かない様に しましょう。


決めた回数内で成果を出すには可動範囲を
強く意識する事が大事


ウエイトトレーニングは どの運動でも そうですが、上げる時に
だけ集中して力を加えて下す時にはガクン、と下してしまうと

腱や関節に良くない影響が出て、関節を痛めてしまう事にも
繋がりかねないので、下す動作(ネガティブ動作)時には、

特に強く集中して重量をコントロールしましょう。


次回は同じくインクライン・フロントレイズに ついて書きますが、
今度は うつ伏せ姿勢でのインクライン・フロントレイズに

ついて書きたいと思います。


【固定式軽量ダンベルで三角筋前部に対して
的確に負荷を掛けて鍛える↓↓】




固定式軽量ダンベルで肩を鍛える

フロントレイズはこちらの軽いダンベルで→→
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