ダンベルフロントレイズで変化を付ける方法: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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posted by fanblog

2018年12月22日

ダンベルフロントレイズで変化を付ける方法

前回まではバーベルやダンベル、マシンを使用したショルダープレス
種目
や、ダンベルやケーブルを利用した様々な手法の

サイドレイズに ついてや、ダンベルを使って片手づつ、あるいは両手
いっぺんに上げ下げを繰り返す方法のダンベルフロントレイズ種目

ついて書いて来ました。


前回のブログ→両手でダンベルフロントレイズを行い
効率的に鍛える



レイズ種目に ついての基本姿勢はスタンディングでの状態で
行う事が ほとんどですが、変化を付ける為にベンチ台に座って

シッティング姿勢で行うパターンや片足立ちになり不安定な状況を
意図的に作り、片手づつ丁寧に行う方法
や、インクラインベンチ台を

用いる事で
、通常では ありえない角度で三角筋に刺激を
与える事が出来る方法も あります。


その中で今回はフロントレイズに おけるスタンディング状態での
変化を付ける方法に ついて、書いて行きたいと思います。


インクラインベンチ台を用いたフロントレイズで
きっちり効かせる



これは片手づつでも両手いっぺんにダンベルやケトルベルを上げ
下げする やり方でも、丁寧に行えば しっかり三角筋に刺激を

与えられるので良いのですが、慣れない内は片手づつ行うのが
良いかも知れません。

可動範囲を意図的に狭めたフロントレイズで肩を鍛える

動作は簡単で、通常のフロントレイズのトップポジションである
肩と腕が平行に なる位置がスタートポジションで、そこから目線の

10cm〜15cm上辺りまでが動作の可動範囲に なります。


上げ下げするのは通常のフロントレイズよりも はるかに狭い可動
範囲なのですが、元々が収縮したところからのスタートなので

動作範囲は狭くても、強烈な収縮感を得る事が出来ます。


ボトムポジションも肩と平行に なる位置までなので、三角筋から
負荷が逃げる事は無いです。


ダンベルフロントレイズで肩前部に刺激を与える


この動作を丁寧に反復すると三角筋が あっという間にパンパンに
なるので、軽い重量で丁寧に反復動作を行ってみて下さい。


この動作が何故、目線より10cm〜15cm程上までの狭い範囲で
行うのか?と言うと、完全に手を頭上に上げようとすると動作中

反動を使いがちになったり、何処かで負荷が抜けるタイミングが
あるからです。


ダンベルやケトルベルでは無く ケーブルで行えば筋肉が どの瞬間にも
負荷を感じて居られるので、更なる変化を付けるために時々ケーブルで

行うのも良いかも知れません。


この様に、非常にシンプルな動作で 尚且つ、扱う重量が軽くても、
丁寧に筋肉の動きをイメージしながら行う事で的確に強い刺激を

与える事が出来るので、重量に捉われず、しっかりと筋肉の動きを
感じながら行いましょうね。



【ケトルベルを使う事でダンベルとも異なるバランスで
新鮮な負荷を筋肉に与えられる↓↓】



ケトルベルで身体を鍛える

軽い重量のケトルベルで刺激を与えるのはこちらから→→
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