ダンベルフロントレイズで肩前部に刺激を与える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2018年12月20日

ダンベルフロントレイズで肩前部に刺激を与える

前回まではバーベル、ダンベル、マシンを使ったショルダープレス
種目
からパンプした肩に更なる刺激を与えるトレーニング種目として


様々なサイドレイズ種目に ついて書いて来ました。


前回のブログ→インクラインサイドレイズで的確に
狙った通りに効果を出す



今回からは、ダンベルを中心としたフロントレイズ種目に ついて
書いて行きたいと思います。


ショルダープレスで既に肩全体がパンプしていると思うので、
サイドレイズから行っても、フロントレイズから始めても

さほど変わらないですが、一応、レイズ種目で難しいのはサイド
レイズの方なので、難しい方を先に行って、三角筋のパンプ感を

より強めて おきましょう。


肩のプレス種目1つ目はバーベル・ショルダープレス


サイドレイズでレイズ種目の感覚を掴む事が出来れば、フロント
レイズは大分 楽な動作に感じる事が出来るかと思います。


サイドレイズに続き、フロントレイズも また、その名の通り、
身体の正面、身体の前側でダンベルの上げ下げを繰り返し行います。


ですので、動作も単純で太ももの正面で構えたダンベルを気持ち
肘を曲げ気味に したまま、肩と平行に なる位まで持ち上げます。


ダンベルフロントレイズの場合、片手づつ交互に行うパターンも
あれば、両手共に同時に肩と平行になる位置まで挙げるパターンも

あります。


座った状態で三角筋前部を鍛えるシーテッド・
フロントレイズ



ダンベルフロントレイズを行い始めた当初の段階では、片手づつ
交互に行う方が三角筋の収縮・伸展を意識し易くて良いかも

知れません。


しかし、片手づつ交互に行うパターンの場合、上げている方と反対側の
下している腕への意識が薄いと、筋肉が弛緩してしまうので、


交互に上げ下げする場合にも、きっちりと下している方の腕も べったりと
太ももには付けずに、10cm程は太ももから浮かして置く意識が

大切に なります。


その意識が出来ているか、出来ていないかで決めた回数内での筋肉の疲労
度合いも違いますので、以前にも書いた様に16回〜20回出来る重量設定に

しているならば、きっちりと その回数内で筋肉が完全に疲労する様に
収める事が 大切に なります。


そうで無い場合、途中で筋肉が弛緩したり刺激が逃げてしまうと、余分に
2回〜3回と挙げられてしまうので、はっきり言って その2〜3回は

蛇足です。


決めた回数内で成果を出すには可動範囲を強く
意識する事が大事



刺激が抜けているから余計に行えてしまうだけで、決して筋力がアップ
しているからでは無いので、その2回〜3回分で無駄な疲労感を抱えて

しまうので、きっちりと設定した範囲内で、完全に筋力を使い切る様に
動作を行いましょう。


収縮と伸展を きっちりと意識して行えば、16回〜20回で設定したならば、
その回数内で きっちりと結果を出せる筈なので、極力 決めた回数内で

完全に筋力を使い切る様に しましょう。


次回は片手づつ交互では無く、両手で拳上するパターンに ついて書いて
行きたいと思います。


【固定式軽量ダンベルで三角筋に的確に負荷を
掛け続ける↓↓】


固定式軽量ダンベルで肩を鍛える

フロントレイズを行うにはこちらの軽いダンベルから→→
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