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2018年12月19日

インクラインサイドレイズで的確に狙った通りに効果を出す

前回までにバーベルやダンベル、マシンを使ったショルダープレス
種目
からダンベルを使用した通常パターンのスタンディング状態の

サイドレイズ
から片足立ちのサイドレイズシッティング姿勢での
サイドレイズ
ケーブルを使用したパターンなど、

様々な三角筋をトレーニングする方法に ついて書いて来ましたが、
今回はインクラインベンチ台を利用する事で特殊な角度・状態で行える

インクライン・サイドレイズに ついて書いて行きたいと思います。


前回のブログ→シッティングサイドレイズで肩に
大きな刺激を与える


サイドレイズ種目は基本的にスタンディング姿勢で行う事が多い
ですが、スタンディング姿勢でもケーブルを使う事で全く異なる


刺激を与えられますし、シッティング姿勢になる事でも反動を
ほぼ完全に封じられるので、三角筋に きっちりと的確に刺激を

与える事が出来ます。


そして、このインクラインサイドレイズも また、ベンチ台に身体を
預ける事で、反動を ほぼ完全に防いで、三角筋に狙い通りの

刺激を与える事が出来るのです。


インクラインベンチ台を利用して刺激を高める
肩トレーニング



動作は簡単で、インクラインベンチ台を立てすぎず、寝かしすぎずの
丁度良い角度に傾斜させて、背もたれに身体の片側の側面を寝かせて

椅子部分に脚を乗せてスタートポジション姿勢にセットします。

インクラインベンチ台を程良い角度に調節してサイドレイズを行う

背もたれに預けた側とは、反対の自由な方の腕を身体の前方に
持って行き、その位置から通常のサイドレイズと同様に

肩と平行に なるまで挙げて行きます。


そして、下げて行く時にもスタートポジションまでの軌道を
なぞって、丁寧に身体の前側まで降ろして行き、動作を

反復します。


もう1つのパターンとしては身体の側面の位置での上げ下げを
反復する方法です。


元々 反動が使えない為、重い重量で行えないので重さに こだわる
よりも、丁寧な動作を心掛けましょう。


この動作上で丁寧に行おうと 意識する事で、三角筋に的確に刺激が
伝わるので軽い重量で冷静に筋肉の反応を確かめながら

ネガティブ動作時の三角筋の収縮・伸展をイメージしながら
行いましょう。


このインクラインサイドレイズは、特に上体を半ば固定して反動を
行えない状態に意図的に している上に、角度も付けて動作を反復する、

と言う その特性上、軽い重量で丁寧に行う程に三角筋に的確に刺激を
伝える事が出来るので、普段のサイドレイズに慣れて来てマンネリ感が

生じたら現状を打破する為の変化系種目として、時々 取り入れて
みて下さいね。


【インクラインベンチ台を活用することでサイドレイズを
的確に行える/的確に三角筋を鍛えるのに効果的↓↓】


インクラインベンチ台でサイドレイズを行う

インクラインベンチ台を使って肩を鍛えるなら こちらから→→
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