ダンベルショルダープレスのメリット・デメリット: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2021年11月03日

ダンベルショルダープレスのメリット・デメリット

前回まではバーベルショルダープレスからマシンショルダー
プレスの動作や違いについて書いて来ましたが、バーベルや


マシンで行う場合のデメリットとしてはグリップを握った幅で
上下の反復運動を行う為、肩の痛いポイントがあった場合、


痛い角度・痛い箇所を避けられない為、関節部位へのダメージが
蓄積しやすいと言う点。



前回のブログ→マシンを使ったショルダープレスはバーベルと
どう違うのか?




胸のダンベルベンチプレスの時にも書きましたが、ダンベルの場合
左右とも単体でバラバラの動きが出来るので、極端に言えば、


右手を広げて下ろしつつ、左手を狭めて下したり出来るので、痛む
角度・箇所をズラして反復動作を行える、と言う点がダンベルの


最も優れているポイントだと思います。


バーベルショルダープレスとダンベルショルダープレスの軌道の違い.png



ダンベルでトレーニングを行うメリット/
片腕づつ行える




そして、持ち上げる時には真っ直ぐ頭上に持ち上げるだけでは無く、
持ち上げながら手幅を狭めて行って三角筋を絞り込む事も出来ますし、


また別の機会に書きますが、降ろした際に掌を自分の側に向けて
そして持ち上げる際には、捻りを加えながら筋肉を絞り込む


【アーノルド・プレス】と言う方法もありますし、ダンベルならではの
種目が沢山行える面白さもあります。



しかしながら、左右単体の形状故にバランスの取りづらさと言う、
どうする事も出来ない短所・難点もあります。




どうする事も出来ないけれど、慣れて行けばダンベルショルダー
プレスでもガンガン高重量を扱えて、筋肉に強烈な負荷を


掛けられる様にはなるのですが、ここでもまたダンベルの形状ゆえの
難点が発生してしまいます。



それは耳の位置のスタートポジションに持って行くのが物凄く大変、
と言う点です。



扱う重量が重くなればなるほど、片手づつ耳の位置に持って行くのに
大変な気力と集中力、精神力を必要とする様になります。


ダンベルショルダープレスはスタートポジションまで持って行くのが大変.png


ダンベルショルダープレスを開始位置まで持って行く大変さ.png



座っている状態から膝に乗せたダンベルを片足づつ勢いよく持ち上げて
片方を耳の位置に保ちつつ、もう片方を同じ要領でスタートポジション

である耳の位置まで持って来て、ようやくダンベルショルダープレス
動作が行える様になるので、重くなれば成る程に、1人で筋力を



高めるのに限界を感じやすくなってしまいます。




肩トレーニングの運動の大まかな流れ




なので、ダンベルショルダープレスの場合はジムで行っているので
あれば、スタッフや仲間に手伝って貰ったり、自宅トレーニングで


頼る相手がいない場合には重量に行き詰ったらトリプル・ドロップ
セットなどのテクニックをどんどん取り入れてテクニックで筋肉を

追い込みましょう。



私は個人的にダンベルで行える種目はバーベルやケーブル、マシン
では無く、ほとんどダンベルで行うのが好きなのですが、



それは単純に変化が つけ易いからと言うのもありますが、筋肉に
強い刺激を与えられているのが分かり易いからと言うのもあります。


先ほども書いた様に、ダンベルだと強烈に筋肉の絞り込みが行える
感覚があるからです。



ダンベルの場合は慣れるまで、筋肉にキチンと充分な負荷を与えられて
いるのか分かりづらい事もあるのですが、ポイントを掴みさえすれば、


ダンベル種目ほど各・筋肉への負荷を与えやすい器具も無いと思うのです。




ダンベルを有効に活用して効率的に筋肉を強く太くして行きましょう。



【固定式ラバーダンベルで自宅で筋肉をガッツリと鍛える↓↓】
























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