今まで動かした事の無い筋肉はネガティブ重視でゆっくり動作を行う: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2021年10月29日

今まで動かした事の無い筋肉はネガティブ重視でゆっくり動作を行う

これまでにも胸の筋肉は日常生活で使う機会が無いから発達する
キッカケが無い、とか前回は『肩の筋肉を耳くらいの位置から


バンザイの様な動作を反復する機会が無いから、その動作に必要な
筋肉は機能した事が無い為、その動作をダンベルやバーベルを


両手に持って上げ下げするのは難しいのは当然』と言う様な事を
書きました。



前回のブログ→トレーニングを始めた時に難しさを感じる部位が肩と背中



その様に今まで行った事の無い動作は反復するのは勿論、ダンベルで
行った場合にはバランスを保つのさえ困難です。



では、その様な今まで使う機会の無かった筋肉を動かし、しっかりと
収縮・伸展のイメージを掴むには どうすれば良いのか?と言うと、


まずは感覚を掴むまでの最初の3週間ほどは12回〜16回、あるいは
20回ほど行える軽い重量でバランス感覚を意識しながら



『ネガティブ動作』を重視しながら、ゆっくりと行う事でバランス
感覚も養える上、ボトムポジションから持ち上げて行く動作時も


意識できていない段階でも、筋肉から負荷が逃げる事無く、動作が
行えるので、その段階では例え脳内に筋肉の収縮・伸展のイメージが



全然出来ていなくてトレーニング効果の実感はイマイチでも翌日、
翌々日には しっかりと筋肉痛となって身体に反映されるので

焦る事はありません。



ネガティブ動作を意識してトレーニングを
行う事で強い負荷を筋肉に与える




最初の内は重い重量は扱えなくて当たり前なので、重量には拘らずに
まずは今まで使う機会の無かった筋肉を活性化させましょう。


ジムで頻繁に見掛ける反動を使って派手にトレーニングしてる人.png



ジムなど人目がある所で、トレーニングを行う場合にありがちなのは
自分の力以上の重量を扱い、反動を使いギ〜コ〜バッタン、と


まるでシーソーの如く身体を揺らしながら行ったりするのをよく見掛ける
ので、そう言うのは関節部位と腱・靭帯を損傷し、結局その動作で



負った怪我により暫く、あるいは永遠にトレーニングを行えなくなって
しまっては、それまでの継続して来た日々が無駄になってしまうので、



人目を気にして見栄のトレーニングを行うのは避けましょう。




長く運動を継続する為に無茶なトレーニングは避ける



前回も書きましたが、トレーニングで1番意識するべきは重い重量を
扱う事よりも、如何に筋肉に負荷を掛けつつ怪我の危険を避けるか、

と言う点です。



重量を上げるのは、少なくとも その部位のトレーニングを開始してから、
3週ほど過ぎて筋肉の収縮・伸展のイメージを掴んでから少しづつ重量を


上げて行くのが怪我の危険を防ぐためには有効です。



筋肉に負荷を乗せ続けて反復運動を行う/怪我の防止とトレーニング効果


ウエイトトレーニングは筋肉の収縮と伸展する感覚を掴む事が大事.png



バーベルだったら2.5kgか、もしくは5kgづつ、ダンベルだったら重量が
小さい順から1つづつ上げて行き、着実に自身の筋肉の感覚を


掴んで行く事で、いずれ高重量を扱う様になった時にもスタートポジション
からボトムポジションまで しっかりと筋肉の動きを捉えながら行える様に


なるので、最初の3週間くらいは軽い重量でネガティブ動作を重視しながら
行ってみて下さい。




【5s〜30sまでの重量を選べる固定式ラバーダンベルはコチラ↓↓】





















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