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2021年10月18日

ウエイトトレーニングは筋肉の収縮と伸展を明確にイメージできれば成果を出せる

前回は腕立て伏せなどの自重トレーニングよりもウエイトトレーニングの
方が継続させやすい
、と言う事について書きましたが、トレーニングを


継続する為には成果を感じる事が出来ないとモチベーションは どんどん
下がって行ってしまうので、まずはキチンとトレーニングを行った分だけ


身体に反映される、と言う事を感じる事が大切です。



これまでにも何度か書いて来ましたが、胸の筋肉は日常生活では殆ど使う
機会が無い為、筋肉を可動するキッカケも無く、当然ながら発達する筈も

無いです。



つまり、まるっきり成長する機会が日常の中では作れないと言う事です。



胸を鍛える方法は大きく分けて4パターン



筋肉を発達させるには、関節の可動範囲内で出来るだけ大きく動かして、
筋肉を収縮・伸展させる必要があります。



トレーニングは これを意図的に行う為、それまで機能する機会がまるで
無かった大胸筋を活性化させる事が出来るのです。



しかしながら、数十年生きて来たとして数十年もの間まるっきり可動
させる機会の無かった筋肉部位の収縮・伸展のイメージを脳内に


描きながらトレー二ング動作を行うと言うのは、なかなか難しい作業
だと思います。


大胸筋など日常生活の中で意識的に使う機会の少ない筋肉はトレーニングを始めたばかりだと、感覚を掴むのが難しい.png


筋肉が動く感覚が掴めなくても、実際に集中的に動かせば翌日には筋肉痛として身体に反映される.png



とは言え、脳にイメージ出来なくても筋肉を実際に動かせば翌日〜翌々日
くらいには筋肉痛となって身体に現れると思うので、まずは軽い重量で

ベンチプレスなどの運動を行ってみて下さい。



筋肉痛が身体に現れると、疲労している胸の筋肉の どの辺りに刺激が多く
伝わっているのか?が分かり易いので、それを2度3度繰り返して行けば


筋肉の動きが明確に掴める様になると思います。



大胸筋を刺激するベンチプレスのグリップ位置



胸の筋肉の動きは1度感覚を掴むと非常に分かり易いので、感覚を掴んだら
少しづつ、トレーニングバリエーションを増やして行き、より大きな刺激を

与えて行きましょう。


大胸筋のトレーニングを行う時は、外側から内側へググッ!と絞り込んで行くイメージで行うと強い収縮感を感じやすい.png


大胸筋は可動範囲内で筋肉を伸ばしている所謂『伸展』状態では胸の
外側に意識を集中させて、そして力を振り絞り筋肉を縮めた


所謂『収縮』状態では、胸の内側までしっかり絞り込んで行くイメージを
脳に描くと、より強烈な刺激を筋肉に与える事が出来ます。


大胸筋の外側、内側を意識して鍛える.png


それはベンチプレスの様に腕を前に突き出したプレス種目の場合でも、
あるいは、ダンベルフライなどの様に、腕を内側に巻き込む動作でも

同じイメージです。



胸のトレーニングに欠かせないダンベルフライで
強烈に大胸筋を刺激する




この様に、収縮・伸展の感覚を掴むことが出来れば筋力のアップや筋肉の
発達自体も、かなり早いスピードで向上して行くので安全に周りに対して


見栄を張る事無く地道に行い、着実に筋肉を発達させて行きましょう。




まずは自分自身にとって10回以上 余裕を持って行える重量で筋肉を動かす
所から始めて行き、筋肉の動きを しっかり意識できる様になったら


ベンチプレスの重量を少しづつ上げて行き、筋肉を強化してみて
下さい。



【ワイドタイプのセーフティバーを活用して大胸筋を
集中的に鍛える↓↓】






















































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