低負荷高回数トレーニングも時々取り入れてみると良い刺激になる: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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posted by fanblog

2021年10月03日

低負荷高回数トレーニングも時々取り入れてみると良い刺激になる

日頃から筋力を高めたくて高重量トレーニングばかりやっていると、
軽い重量でのトレーニングは軽視しがちで、本番セットに入る前の


1〜2セットをウォーミングアップとして軽めの重量で行う時、もしくは
本番セットからの追い込み種目としてトリプル・ドロップセットを


継続して行う時くらいしか軽めの重量に触れる機会が無い人も多いと
思います。



ドロップセット法で筋力の限界に挑戦する






しかし、以前書いたようにサイドレイズなんかも普段では あり得ない様な
軽めの重量で50レップスを目指して行ったりすると、高負荷低回数

トレーニングとは また違ったツラさで新たな刺激を与えられるので、時々は
高重量への こだわりを捨てて、軽い重量で多めのレップス数を目指す

トレーニングをするのも面白いので、 たまにはそう言ったやり方を試して
みるのも良いと思います。


軽めのダンベルでサイドレイズを50レップス目指して行い、異なる刺激を与える.png



トレーニングは無理せずに低負荷高回数で継続させる



例えば、分かり易くバーベルベンチプレスを例に出すと、MAXが150s
前後の人が3〜5レップス行えるか行えないかの重量で(130kg前後)


毎回のトレーニングを行っていると、筋力の限界に達して壁にブツかって
しまい、バーベルベンチだけでは この先の筋力の伸びを見込めない為、


ダンベルだったり、マシンだったりで、似た種目だけど少し違う角度から
筋力を高めて、壁を打破しようとします。



(実際、私も この流れでバーベルベンチよりもダンベルベンチの方が身体に
合っていて、筋力を伸ばしやすいと気付きました)



『色々な方法を積極的に取り入れた事で、少しづつ筋力が伸びて壁を超える事が
出来た。』

と言う経験を何度も経て 太く強い身体を得られる訳ですが、ジムならば兎も角、
自宅でトレーニングを行う人の場合、壁にブツかった時にバーベル以外の


トレーニング機器だったり、設備が無いと 壁を超える事は出来ないのか?と
言うと、そんな事も有りません。



自宅で安全にベンチプレスを行う/安全だからこそ
力を振り絞れる




バーベルとベンチ台しか無くとも、工夫次第で現状を変える事は充分に
可能です。


手幅を狭めて行うナロウグリップ・ベンチプレスで三頭筋と大胸筋を鍛える.png



その手法の1つが以前書いたナロウグリップ・ベンチプレスだったり、
ワイドグリップ(通常より少し広めのグリップ)での低負荷高回数

トレーニングだったりします。



ナロウグリップの場合は、三頭筋と胸の中央の筋肉の強化に効果的ですし、
20レップス位を目標に行う低負荷高回数トレーニングでは、筋肉の収縮・



伸展時の力の動きが分かる様になるし、その感覚を捉えられれば、バーベルを
下したボトムポジション時にグイッ!と押し返す力を強く発揮し易くなります。


(これは感覚の問題なので、その感覚を掴むのは難しいですが)




150kgを持ち上げられても、100kgの重量で20レップスを行おうとするのは、
最後の最後まで力を絞り出して ようやくギリギリで やり遂げられるレベルなので、


もう少し軽めの90kgで ネガティブ時のコントロール重視で20レップス行って
みるのも良い方法だと思います。


ベンチプレスに変化を付ける為、軽めの重量でネガティブ重視なやり方で行う.png



あくまで 筋肉の動きの感覚を掴むのが目的なので、危険を冒す必要は無いので、
特に自宅トレーニングで補助してくれる人が居ない場合には安全を重視しながら


20レップスを目標に低負荷高回数トレーニングを行ってみて下さい。

























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