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日本の使い魔
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2008年09月07日
ひぐらしのなく頃に 第10話 祟殺し編 其の弐 キズナ
沙都子に用事があるといって学校を訪れたのは刑事の大石
叔父に虐待を受けていた沙都子兄妹、現在も虐待を受けているらしい沙都子
圭一は魅音にオヤシロ様の祟りを操作して沙都子を助けてくれと頼む
 ひぐらしのなく頃にのおもしろいところは他の編ではどうでもよかった人物がある編では重要なキーマンになっていたり、 どの編にも登場するキャラクターだががらっとその印象が違っていたりする。その中のひとつが例えば大石刑事であり、 鬼隠し編では事件を解決しようと圭一に低めの姿勢で依頼する真面目な刑事という印象を与え、綿流し編では圭一を おとりに使う刑事として描かれ、祟り殺し編ではいよいよただの嫌なやつである。ここまでくるともう同一の キャラクター(性格)ではないのではないか?と思えてくる。

 今頃になってあれだが、鬼隠し編のラストでカントクを呼ぶと言っている魅音とレナを監督って誰だよ? といって惨殺する圭一の描写。でも監督っていたんだよなあ。入江診療所の先生が監督なわけで・・・。

 綿流し編で一連の事件は自分がやったとほのめかし、そして自供っぽいことまでした魅音だが、祟殺し編では 一連の事件への関与をきっぱりと否定。それが真実なら綿流し編との整合性が合わなくなってくるんだけどなあ。




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