レモネードダイエットから始める糖質制限と最新健康事情

　今回は、イタリアで活躍する長友選手の記事をご紹介です。

『食事革命』ベストパフォーマンスを作る栄養学というタイトルで始まる

この記事は、今年３０歳を迎える日本代表の長友選手が、

怪我などで苦しんだ昨年後半の苦しい思いもあり、

今年に入ってからこれまでの食生活を改善し、体調もアップしたという連載記事です。







　
長友選手といえば、フィジカルが強く、タフで

野球のイチローのような職人気質なイメージの選手です。

ヨーロッパのトップリークで活躍するには、並大抵の努力ではやっていけないと思います。

今年で３０歳を迎え、プロのスポーツ選手にとって

体のケアや、コンディショニングが難しくなってくる年齢。


彼はこれまでストレッチや体幹トレーニング、ヨガなど様々なトレーニングを取り入れてきたが

それらだけでは今後のパフォーマンスの限界を感じ

トレーニングという外からの刺激を与える方法に加え

体の内側からアプローチするという事で

食事を根本から見直し食生活の改善を行ってきたそうです。


記事の中で特に興味深かったのが、

今年に入って白い砂糖を断ったそうです。

私も以前ブログに書きましたが、

白い砂糖がどれだけ体に良くないか、

特に精製された砂糖は栄養素をほとんど含まない空っぽのカロリーという事

そして、スポーツ選手にとっては、パフォーマンスの低下を起こす

インシュリンショックによる低血糖症を引き起こすリスクがあるという事が挙げられます。

長友選手は、子供の頃からの大の甘党でデザートはもちろん

コーヒーのエスプレッソにも砂糖をどっさり入れる生活を毎日繰り返していたが

それらを一切やめ、甘いものが食べたくなった時はフルーツなどの

自然のものから取るようになったそうです。

そして、砂糖断ちによる効果は１〜２ヶ月で現れ

集中力のアップ、疲労を感じにくい、体重の減少、体のキレが良い、

されには、子供の頃からお腹を壊しやすかったものが改善されたそうです！


全てが砂糖のせいだとは思いませんが、

普段の食生活を見直し、改善することで体をおろか

精神的なものの改善にも効果があるのだと感じました。


若いうちは、あまり感じないかもしれませんが、

年齢を重ねていく上で感じる疲労感、ストレスなども

食生活によるものも大きいそうです。

精神的にも肉体的にも健康で過ごすために、

我々も普段の食生活を見直すところから始めるのも良いのではないでしょうか？


この長友選手の記事はこちらから読むことができます。

長友佑都の食事革命

興味がある方は是非読んでみてください。



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