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2010年02月16日
バレンタインは、救急車
近況。

私たち夫婦と長男たーは、11月中には、
季節性・新型両方ともインフルエンザワクチンの予防接種を済ませ、
長女るーも一歳を過ぎて1月には、インフルエンザ予防接種の二回目を済ますことができましたが、
11月末からずっと鼻風邪が治ってはぶり返し…、しょっちゅう病院を行き来しています。

そして、私は2月に入って就職活動を始めました。

同居の姑が、3月末に定年退職になるからなのですが、
結構病弱な姑に年子兄妹を一人で面倒を見てもらうのは、かなりきついと思われるので、
るーが幼稚園に入園するまでは、残業無しのところで、
休みを取りやすいところを探そうと思っています。
(この不況の厳しい中、そんな条件付きでは厳しいよね。)

そうして、ハローワークに登録し、面接に行き出しましたが、
前から気になっていた私の頬のしこりが、また少し大きくなったよう。

るーももういつ卒乳しても大丈夫そうなので、
強い薬での治療もしてもらえるかと病院に行ったところ…、
(お医者さん)
「良性の腫瘍のようですが、取った方がいいようですね。
口腔外科なら、口の中から切れるから、顔に傷をつけないように取ってもらえるでしょう。
紹介状を書きましょう。」
と言われてしまいました。

手術を済ませてから、就職した方が良いので、就職活動は、一時ストップ。

そんなこんなで、忙しない毎日です。

そして、2月13日(土)未明から、たーの吐き下し。

生後2ヶ月過ぎから、原因不明の嘔吐症で、4回も入院しているたーなので、
私たち夫婦は、どうしても嘔吐には過敏に反応してしまっていると思いますが、
朝になって、るーも下痢が始まり、たーはほとんどまったく食べ物を口にせず、
水分も少ししか摂ろうとしないので、
いつものたーのかかりつけの病院の救急に連れて行きました。

ウイルス性の腸炎との診断で、まだ脱水もそれほどひどくないとのことで、
整腸剤を処方してもらい、帰ってきました。

翌14日。

私も吐き気に襲われ、腹痛がしてきました。

先月吐き下しの風邪で処方してもらった薬が残っていたので、
それを飲んでみましたが、しばらくして激しい嘔吐。

一回吐くと、少し腹痛も治まりましたが、食欲がまったく出ない。

整備士資格を持っている旦那は、
この日、仕事用のバンを修理しに出かけていましたが、
腹痛を抑えながら、車と格闘していたようです。

旦那が家に帰ってきても、チョコレートどころじゃありません。

姑も同じく具合が悪い。

きっと皆同じ菌?ウイルス?なのでしょう。

子どもたちは、熱はないので、お風呂に入れて、ほんの少しでも食事をさせて、
薬を飲ませ、私も薬を飲んで、さぁ寝かしつけ…というところで、
Max具合が悪い!!

添い寝しようと布団に入り…、動けなくなりました。

例えでなく、金縛りのように動けないんです。

喋れるし、呼吸はできるけど、下半身と両腕が痺れて硬直して動けない。

るーは、下痢してるけど、ご飯もお菓子も食べるし、おっぱいも飲むので、
元気いっぱいで布団から抜け出し、
動けない私の顔を容赦なく踏んづけてくれます。

旦那に助けを求めるけど、旦那もお腹の痛みに耐えてて動けない…。

私の硬直は、だんだんひどくなっていく…。

ようやく旦那が、姑を起こして、とりあえず救急センターに電話をかけてもらい、
携帯を耳にあてがってもらって自分の症状を喋るけど、
口元も痺れてきて、喋れなくなってくる。

家に救急車が来ると、サイレンで近所に知れ渡るし、大げさにしたくないと思ったのですが、
こんな状態では、タクシーにも乗れないので、救急車を呼んでもらいました。

ピーポーピーポー、ピーポーピーポー…。

遠くから近づいてくる救急車のサイレンの音。

あああ、やっぱり。
近所に知れ渡る〜。

担架に乗せられて、ストレッチャーに乗せられて、救急車の中へ。

何せ硬直して動けないので、救急隊員の皆さんに身を委ねて、されるがままです。

たーが、そのただ事でない様子を見て、ギャン泣きしているのが聞こえます。

るーも、お兄ちゃんのその様子で不安になったのでしょう。
一緒になって、泣き出したのが聞こえます。

『たー、るー、心配かけてごめんね!』

子どもたちを舅と姑にお願いして、旦那が付き添いとして一緒に乗り込みます。

私が電話した救急センターは、結局満床で断られ、T病院に運ばれることになりましたが、
ベッドは一つしか空いてないので、旦那は空きしだい診てもらうということになりました。

幸いT病院に着いて、私の処置後すぐに、旦那も診てもらうことができました。

バレンタインだってのに、深夜の病院で、仲良く並んで点滴に繋がれている私たち夫婦…。

そうして、点滴に繋がれたまま、14日バレンタインdayは過ぎ去ってしまったのでした…。


ちなみに、私の身体の硬直は、腹痛から過呼吸を起こしたことが原因なんだそう。

旦那からの又聞きですが、過呼吸によって血液がアルカリ性になり、
そのせいで身体の硬直が起きるんだそう。

過呼吸を治せば、硬直も取れるということでしたが、
硬直が取れるまでに二時間以上かかりました。

とんでもないバレンタインdayでしたが、私たち夫婦にとっては、
一生記憶に残る日となるに違いありません。

そしてそして…、次回に続くのでした。

Posted by 杉森 ゆき at 21:00 | 日記 | この記事のURL

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