2008年02月13日
息子療養中
写真は、私の実家の私と息子が寝起きしている部屋からの風景。
ちょうど息子が外を眺めるとこんな感じ。
実家も新潟の下越地方。
平野なので、山間部に比べると積雪はそれほどでもありません。
父母によると、30年前くらいだと1m以上も積もって屋根の雪下ろしが必要だったそうですが、
近年は、降っては融け降っては融けで、そんなにたくさん積もらなくなりました。
息子と私は、退院後も私の実家で療養していて、まだ自宅に帰れていません。
なので、まだ携帯で更新。
相変わらずコメントが返せません。
書込み下さってる皆様、ありがとうございますm(_ _)m
この場で感謝御礼致しますm(_ _)m
先日外来へ行ったところ、
ようやく息子の嘔吐症に関する検査の結果が出たとのこと。
検査は、代謝の異常を調べるものでした。
尿からケトンというのが出たこともあり、これが一番疑わしかったのですが…。
結果は異常なし。
病院では、嘔吐の原因になりそうなあらゆる病気を調べてくれました。
髄膜炎の検査から、採血、検尿検便、エコー、レントゲン、心電図、脳波検査…。
結果は、髄膜炎でもなし。
ウイルスでもなし。
菌は検出されず。
癲癇の嘔吐発作でもなし。
心不全からくるものでもなし。
代謝異常でもなし。
脳にも異常なし。
内臓も異常なし…。
原因がわからないので、引き続き経過観察ということになりました。
RSウイルス感染症の方は、引き続き薬を飲んでます。
せきがしつこいとのことだったけど、本当にしつこい!
肺の音はきれいになってきてるとのことなので、少し安心なのですが…。
そして、次回は今まで止められていたBCGの予防接種をすることになりました。
BCGは生後6ヶ月までなので、ぎりぎり。
それが済んでから自宅に帰る予定です。
息子は、だいぶ元気になってきています。
浅い眠りから、ふと覚めて、私の顔を見てにっこり笑って眠りに落ちる息子。
突然泣いて目を覚ました時も、私の顔を見るとぐずりなからも眠りに落ちる息子。
家事を手伝わなきゃと思うのに、ついつい側を離れがたくなってしまいます。
生後5ヶ月もだいぶ過ぎて、よだれもかなり多くなってきたので、
離乳食も始めました。
自分でさじを持とうとして、食べる気満々だけど、
味はまだお気に召さないみたい。
病気をしつつも、どんどん成長していく息子。
息子に負けず、ママも頑張るよ!