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2007年10月20日
秋の味覚 アケビ
アケビの実

義母が仕事先でアケビの実をもらってきました。
何年ぶりだろうと思ってると、義母と旦那は初めて食べるそう。
スーパーにたまに並んでいるのを目にすることはありますが、
この辺では、ポピュラーではないんですね。

果肉は、たくさんの種を出すのが大変ですが、とろっとしていて優しい甘さです。
…と、旦那が種ごと食べてる…困った
「すっごい苦い!」ですって落ち込み
くれぐれも種は食べないようにしましょうね。

「三川で野鳥観察」で書きましたが、この辺ではアケビの新芽を「木の芽」といい、
さっと茹でて水にさらして、マヨネーズや醤油で食べます。
ほろ苦くておいしいんです。

そして、アケビの実の皮。
これも食べることができます。
私は、本で読んで知っていたのですが、食べたことはなかったので、
今回料理してみることにしました。

舞茸と椎茸を小さく刻んで、赤味噌であえて、果肉を除いたアケビの皮に詰めます。
フライパンで両面を焦げ目がつくまで焼いたらできあがり!
ジャ〜ン!!

香ばしい匂いが漂います。
出来栄えは…、ちょっと味噌が多すぎました。
そして…、皮が苦い!
香りは良いんだけどなぁ。

後で調べてみたら、まだ若い実は苦味が強いんだそう。
米のとぎ汁で茹でて水にさらしてから料理したり、
油を多めに使って、よ〜く焼くと、苦味がやわらぐんだそうです。

それで、もう1回チャレンジ!
アケビの皮をさっと茹でて水にさらし、短冊に切って、
舞茸と椎茸、エノキ茸を刻みます。
フライパンに油を多めに入れ、アケビの皮をよ〜く炒めます。
(「30分以上炒めると良い」と書いてありました。)
刻んだキノコを入れて炒め、味噌と砂糖、味醂で味付けしてできあがり!


水にさらす時間と炒める時間を短縮してしまいましたが、
始めに作ったものより苦味がやわらいで、おいしく食べられました。
もっとアク抜きをちゃんとすると、もっとおいしいんだろうなぁ。
何より香りが香ばしくて良いと思いました笑顔

アケビ料理は、山形名物なんだそうですね。
本場でちゃんと作られたものを食べてみたいですが…。

秋の味覚、ごちそうさまでした料理





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