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2007年04月19日
最愛の我が子へ
子どもができて、最近子どもの将来について考えるようになりました。

子どもって親の持っているもの…、親がこれまでに経験してきたこと、
学習したものも吸収して育つと思うんです。
だからちゃんと育てられれば、子どもは親を超えていくのは当然なのだと思うんです。
どう超えるかというと、実質的な能力とか学歴とか財産みたいなものじゃなくて、
内面的な魂の質みたいなところで親の上を行くのではないかなと。
だからこそ生き物は進化してきたし、人間の文化文明は発展してきたんだと思うんです。
でも、時として子どもに親のものをうまく伝えてやれないと、子どもはうまく伸びれず、
歪んでしまう子ができてしまうのではないかなと思います。
極論だとは思いますが…。
自分の親には、言葉尻を捉えて誤解されそうなので言いません。
あくまで自分の子の将来についての考えなので…。

子は親を超えるから、親を軽んじてもいいという意味では決してないです。
子がそのように成長できるのは、親が意図するしないはともかく、
そのように育んでくれる親がいるからですし、子が親を超えるといっても、それは一生のうちの話で、
ずっと先の話ですからね。

人はやはり生まれてきたら、この世は修行の場で、生きている限り
より良く魂を磨いていかなければいけないと思います。
それが生きてる意味かなと。

私もまだまだ自分の嫌なところを抱えている成長途中・修行途中の身ですが、
今在る私に育んでくれた両親をとても感謝しています。
面と向かってはなかなか言えず、時には反発したりして、親不孝で本当に修行が足りないんですが…。

これからも自分は失敗もするだろうし、嫌なところも出てきて、それに気づくこともあると思う。
それらを徐々に克服しながら、より良く魂を磨いていきたいです。

そして、今の旦那を育んでくれた、旦那の両親にも、とても感謝しています。
旦那と旦那の両親とも、一緒に生活していく以上、お互いに嫌なところも出てくるだろうし、
衝突もしていくと思う。
その度にお互いに歩み寄り、ともに成長していきたいと思う。

そして、私の子…。
この子はどんな風に育つだろう。
私が今まで親からいただいてきたものも含めて、この子にうまく伝えられたらいいと思う。
親から子へ伝える…。
それは、親から子への愛情によって伝えられるものだと思う。
そして、それこそが命を繋ぐこと。
私たちが子どもに用意すべきなのは、物もある程度は必要だけど、一番大事なのは、
心身が健やかに育てる環境だと思う。
親本位の押しつけはしまい。
甘やかすというわけではない。
今の時代を生きていくために、子どもに必要最低限の知識やマナーを身につけさせるのは、
親の仕事・役目です。
そのために厳しく躾けることもあるかと思う。
親が子どもの進むレールを敷くような真似はしまい。
それは、子どもの本当の成長を阻害する。
親の自己満足を子どもに投影してはいけない。

子どもは生れ落ちた時から、周りの情報を収集して、学習していく。
自分なりに悩みながら手探りで成長していく。
この子が自分で選びとって魂を健やかに成長していけるように願う。
そして、いつの日か自分よりも大きく育った我が子を頼もしく見れる日を夢見ている…。



Posted by 杉森 ゆき at 23:47 | 家族 | この記事のURL
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