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2007年11月03日
オオヒシクイってこんな鳥 1 雁の仲間のオオヒシクイ
今回は、オオヒシクイのご紹介。 オオヒシクイって何?という方がほとんどだと思いますけど、 雁(ガン・かり)はわかるでしょうか? 森鴎外の「雁」を読んだ事あるでしょうか? 国文学をかじった人、本好きな人、短歌や俳句をする人には、 雁・カリガネって聞いた事があると思います。  聞きつやと 妹が問はせる雁が音(かりがね)は まことも遠く 雲隠るなり (大伴家持・万葉集)  横雲の 風にわかるゝしのゝめに 山とびこゆる 初雁(はつかり)の声 (西行・新古今和歌集)  けふからは日本の雁(かり)ぞ 楽に寝よ (小林一茶) オオヒシクイは、この雁(ガン)の仲間です。 雁は、白鳥と同じように冬に日本に渡ってきて越冬する渡り鳥です。 その日本に飛来する雁の種類もいろいろあって、 現在飛来する雁は、ヒシクイ、マガン、カリガネ、ハクガン、サカツラガン、シジュウカラガン、 コクガン…といった種類です。 いずれも昔はたくさん日本に飛来していたそうですが、 現在は全て絶滅の恐れがあるほど少なくなってしまいました。 ヒシクイ、マガン、コクガンは、国の天然記念物に指定されていますし、 カリガネ、ハクガン、サカツラガン、シジュウカラガンは、 年によって変動がありますが、日本に渡ってくるのは10羽を数えるかどうか…。 いや、10羽も数えれば良い方だったりします。 オオヒシクイは、ヒシクイを更に分類した亜種で、 日本に飛来するヒシクイは、亜種オオヒシクイと亜種ヒシクイになります。 なんかややこしいですけど…。 この2亜種の違いは、繁殖地が違ったり、体型に違いがあって、 オオヒシクイの方が、その名のとおり、大型で嘴(くちばし)が長めなのが特徴です。 瓢湖にて、コハクチョウとオオヒシクイ
コハクチョウと並んだ写真を見てもらうとよくわかると思いますが、 結構大きいでしょ? 日本に飛来する雁の中で、一番大きいのがオオヒシクイです。 ちなみに森鴎外の「雁」に出てくる上野の忍ばず池にいた雁は、 大きさの描写からオオヒシクイだろうと言われてます。 さて、私と旦那は新潟市の福島潟に入り浸っているわけですが、 この福島潟は、オオヒシクイが日本で一番多く飛来する越冬地です。 毎年、9月下旬から飛来しはじめ、 多い年では5000羽以上(日本に飛来するオオヒシクイの半数以上)が飛来し、 翌年2月下旬頃に繁殖地のカムチャツカへと帰って行きます。 この繁殖地がカムチャツカのタイガ地帯であることは、 福島潟より小型発信機と人工衛星を利用しての繁殖地追跡調査で、 平成11年に判明しました。 このカムチャツカで、6月頃オオヒシクイは卵を産み、ヒナを育て、 ヒナが成長して飛べるようになると南下して、 8月下旬頃北海道のサロベツ原野に渡ってきます。 その後、徐々に南下して福島潟へ至ります。 鉤(かぎ)形になって飛ぶオオヒシクイ
続く

Posted by 杉森 ゆき at 23:25 | 野鳥 | この記事のURL
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