2010年04月21日
おねしょの海
たーは、急性扁桃炎で入院して、血液にもばい菌が入ったようだとのことで、
抗生剤を点滴しています。
病室のベッドは、子どもが勝手に出ないように、頑丈な柵みたいなのがついていて、
大人が上げたり下げたりできるんですが、まるで檻のよう。
付き添いの私は、このベッドに一緒に入って寝ています。
寝る時以外も、たーが離れたがらないし、
私が側にいないのに気付くと寝ててもガバッと起きるので、
ほとんどこのベッドの中で過ごしています。
初日は、たーのオシッコが全然出てなかったのですが、
点滴のおかげで、たっぷり出るようになりました。
平常の二倍以上かな?
油断してると、すぐオムツがパンパンになって、漏れてしまうので、
気をつけなければなりません。
入院の付き添いって、なかなか眠れなくて、だからこうしてブログを書いていられるんですが、
朝も早く起きてしまいます。
で、5時頃起きて、ベッドから出てしばらくして、たーが起きてしまったので、
もう少し寝かせようと、たーの横に寝そべって…そのまままどろんでしまいました。
そして、ハッと気がつくと、お尻が冷たい…。
ベッドにはシーツの下に防水カバーが敷いてあるので、
たーの漏れ出たオシッコが吸収されずに広がり、
掛け布団まで、ぐっしょりでした。
私のズボンも、まるで私がお漏らししたように、ぐっしょり…。
自分が着替えてから、看護師さんを呼んだのは、言うまでもありません…。
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