2010年04月20日
急性扁桃炎
先週の前半は大荒れの天気でしたが、木曜日は曇りで肌寒かったものの、
午前中は割りと穏やかな天気で、育児サークルで新潟県立植物園へ行ってきました。
るーをおんぶして、たーも他のみんなと一緒に遊ばせようと、
ベビーカーから降ろしたところ、やけに抱っこをせがみます。
おやつタイムを終えて、今度はるーが昼寝したくて泣き出したので、早々においとま。
午後からは私の面接の予定だったので、姑にたーとるーをお願いして、
行って帰ってきたら、たーの身体が少々熱い。
体温は、37.7℃でした。
たーのかかりつけの県立病院は、予約なしは午前中までなので、
翌朝まで様子を見ることにしたのですが、
夜寝かせてからも機嫌悪くぐずりながら起きて、吐きっぽい様子です。
体温は、38.6℃になっていました。
たーの嘔吐は、要注意。
甦る悪夢。
翌朝まで待つのが怖くて、救急に電話して行くことになりました。
救急に着いて体温を計ると、39.9℃になっていました。
検査の結果、インフルエンザ、アデノウイルス、RSウイルス、ヨウレン菌は、陰性。
たーは、突発性発疹も済ませています。
思いつく他の症状で、朝からウンチをしていなかったので、浣腸したところ、
たっぷりウンチが出ました。
この頃には、午前1時になっていましたが、
押さえつけられてのいろいろな検査に全力で抵抗して、
ギャン泣きして、汗だくになっていました。
ウンチが出たからか汗をたくさんかいたからか、体温が37.7℃に下がり、
暴れるくらい元気なので、一旦帰宅し、外来にかかることになりました。
外来を受診した時は、体温は37.6℃。
お薬をもらって、月曜日にまだ熱が上がるようなら、再受診してくださいと言われて帰りました。
そしてまた、夕方熱が上がってきました。
18時に39.1℃で座薬。
23時には、40℃になっていました。
座薬のアンヒバは、六時間以上空けて使うこと。
1日三本までと指示されています。
30分くらいは、早めても良いと言われたので、23時半に座薬しました。
それでも、翌朝17日の4時半には39.7℃!
たーも熱性けいれんでぶるぶる震え、「痛い痛い」と泣いています。
次に座薬を使えるのは、一時間後。
私たちにとっては、とてつもなく長い一時間でした。
座薬をして、しばらくすると、たーも少し楽になってきたようで、ようやくまた眠りにつきました。
そして、午前中午後は、たーの熱も落ち着いて、
室内で遊べるくらいでしたが、また夕方熱が上がってきました。
17時半39.6℃で四本目の座薬です。
そして18日午前0時、また39.9℃!
もらってきた最後の座薬を使います。
それでもやっぱり4時半、体温は40.3℃。
たーもひどくつらそうです。
即、救急に電話して、駆け込みました。
これまでの辛抱と苦しむたーを早く救って欲しいという思いと、
受け入れを断られないようにという思いで、
半ば噛み付くように電話してました。
そして救急に到着して、体温は、41.8℃になっていました。
小児科の先生が来てくれて、採血検査とレントゲン検査をして…入院となりました。
血液検査と診断の結果、急性扁桃炎で、EBウイルスによるものかもとのことです。
そして、敗血症の可能性もあると…。
私は、病気について詳しくはないけど、敗血症が怖い病気ってことくらいは知っています。
目の前が暗くなるって、こういうことかという気分です。
入院も、ウイルス性かもしれないから室料のかかる個室にするということも、
あらゆる検査の承諾も即応して、手を尽くしてもらうことになりました。
とりあえず、座薬をして、抗生剤の点滴をして、以来38℃まで熱は出たけど、
それ以上は出ていません。
食欲は全然なくて、普段大好きな苺もバナナもヨーグルトもちょびっとしか食べません。
検査に行くと、全力で抵抗。
採血検査は、ベルトのようなのでぐるぐるにされて、親は病室外で待たされるんですが、
「ママー!!ママー!!」
「せんせバイバイッ!!バイバイッ!!」
「おわり!!おわり!!」
「ママー!!ママー!!パパー!!」
と、病棟中に響く声で、片言で悲鳴をあげてます。
そんなたーを見るのは、本当に切ないんですが、何より身体を治してもらうのが大事ですもんね。
ママは、側にいることしかできないけど、頑張れ、たー!!
早く良くなって!
午前中は割りと穏やかな天気で、育児サークルで新潟県立植物園へ行ってきました。
るーをおんぶして、たーも他のみんなと一緒に遊ばせようと、
ベビーカーから降ろしたところ、やけに抱っこをせがみます。
おやつタイムを終えて、今度はるーが昼寝したくて泣き出したので、早々においとま。
午後からは私の面接の予定だったので、姑にたーとるーをお願いして、
行って帰ってきたら、たーの身体が少々熱い。
体温は、37.7℃でした。
たーのかかりつけの県立病院は、予約なしは午前中までなので、
翌朝まで様子を見ることにしたのですが、
夜寝かせてからも機嫌悪くぐずりながら起きて、吐きっぽい様子です。
体温は、38.6℃になっていました。
たーの嘔吐は、要注意。
甦る悪夢。
翌朝まで待つのが怖くて、救急に電話して行くことになりました。
救急に着いて体温を計ると、39.9℃になっていました。
検査の結果、インフルエンザ、アデノウイルス、RSウイルス、ヨウレン菌は、陰性。
たーは、突発性発疹も済ませています。
思いつく他の症状で、朝からウンチをしていなかったので、浣腸したところ、
たっぷりウンチが出ました。
この頃には、午前1時になっていましたが、
押さえつけられてのいろいろな検査に全力で抵抗して、
ギャン泣きして、汗だくになっていました。
ウンチが出たからか汗をたくさんかいたからか、体温が37.7℃に下がり、
暴れるくらい元気なので、一旦帰宅し、外来にかかることになりました。
外来を受診した時は、体温は37.6℃。
お薬をもらって、月曜日にまだ熱が上がるようなら、再受診してくださいと言われて帰りました。
そしてまた、夕方熱が上がってきました。
18時に39.1℃で座薬。
23時には、40℃になっていました。
座薬のアンヒバは、六時間以上空けて使うこと。
1日三本までと指示されています。
30分くらいは、早めても良いと言われたので、23時半に座薬しました。
それでも、翌朝17日の4時半には39.7℃!
たーも熱性けいれんでぶるぶる震え、「痛い痛い」と泣いています。
次に座薬を使えるのは、一時間後。
私たちにとっては、とてつもなく長い一時間でした。
座薬をして、しばらくすると、たーも少し楽になってきたようで、ようやくまた眠りにつきました。
そして、午前中午後は、たーの熱も落ち着いて、
室内で遊べるくらいでしたが、また夕方熱が上がってきました。
17時半39.6℃で四本目の座薬です。
そして18日午前0時、また39.9℃!
もらってきた最後の座薬を使います。
それでもやっぱり4時半、体温は40.3℃。
たーもひどくつらそうです。
即、救急に電話して、駆け込みました。
これまでの辛抱と苦しむたーを早く救って欲しいという思いと、
受け入れを断られないようにという思いで、
半ば噛み付くように電話してました。
そして救急に到着して、体温は、41.8℃になっていました。
小児科の先生が来てくれて、採血検査とレントゲン検査をして…入院となりました。
血液検査と診断の結果、急性扁桃炎で、EBウイルスによるものかもとのことです。
そして、敗血症の可能性もあると…。
私は、病気について詳しくはないけど、敗血症が怖い病気ってことくらいは知っています。
目の前が暗くなるって、こういうことかという気分です。
入院も、ウイルス性かもしれないから室料のかかる個室にするということも、
あらゆる検査の承諾も即応して、手を尽くしてもらうことになりました。
とりあえず、座薬をして、抗生剤の点滴をして、以来38℃まで熱は出たけど、
それ以上は出ていません。
食欲は全然なくて、普段大好きな苺もバナナもヨーグルトもちょびっとしか食べません。
検査に行くと、全力で抵抗。
採血検査は、ベルトのようなのでぐるぐるにされて、親は病室外で待たされるんですが、
「ママー!!ママー!!」
「せんせバイバイッ!!バイバイッ!!」
「おわり!!おわり!!」
「ママー!!ママー!!パパー!!」
と、病棟中に響く声で、片言で悲鳴をあげてます。
そんなたーを見るのは、本当に切ないんですが、何より身体を治してもらうのが大事ですもんね。
ママは、側にいることしかできないけど、頑張れ、たー!!
早く良くなって!
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