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2010年02月24日
見つめあって。
また日付を遡って…、2009年7月中旬。



たーとるー。
一歳3ヶ月差の兄妹です。

るーを出産後、たーはるーを何か変な声の出す生き物とでも思ってたのかな?
るーを踏んづけそうになったり(何度かは実際踏んづけました)、
叩いてるーが泣くのを面白がっているようでした。

成長とともに、だんだんたーの焼きもちもひどくなり、
るーを抱っこしたりオムツ換えしてる私に飛びついてきて、るーを叩いたり押し退けようとしたり…。

私としては、たーのことも同じように、いや、るーの世話が必要ない時は、
るーを放任ぎみにしてでも、たーの方を構っていたつもりです。

でも、るーが生まれるまでは自分一人の天下だったたーにしてみれば、
少しでもるーを構うのは面白くないのでしょう。

私にとっては、たーのことも、とっても大事な存在なんだけど、
力の加減がわからないたーから、ちっちゃなるーを守るため、
たーを押し退けなければならないことも多々ありました。

何度言っても、るーを叩き続けるたーに手を上げることも。

育児書なんかでは、
『親が手をあげるのはいけない。何度も何度も言って聞かせなさい。』
と書いてあるけれど、一対一の育児なら、そうできるのでしょうか?
あるいは、女の子ならそうできるのかな?
私の努力が足りないのかな?

我が子を押し退ける、手をあげる…、それは、私にとってはものすごく胸が痛い、
張り裂けそうな思いです。

でも、たーにわかってもらいたい。

叩かれたり、押し潰されるのは、痛いことなんだって。

だから、例え人前で、鬼のような母と思われたとしても、
そうしなければならないと思った時は、手をあげることも。

そんなことがしょっちゅうで、私自身の方が、精神的に参りそうな日々でしたが、
るー生後6ヶ月、たー1歳10ヶ月、だんだんるーの体格が大きくなって、
前ほど私も神経を尖らせなくて良くなってきて、
たーも時々、るーを可愛がる素振りを見せるようになってきました。

「るーちゃん」と呼び掛けたり、笑いかけたり。

るーの頭を撫でたり。

例え、すぐその後で、るーの頭を叩いたとしても、以前から比べると、すごい進歩に思えます。

るーは、たーが笑いかけると、一緒になって、声をあげて笑います。

写真は、そんな一コマ。

たー、るー、これからも仲良く育ってね!

Posted by 杉森 ゆき at 13:59 | 家族 | この記事のURL
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